クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

2009-01-01から1年間の記事一覧

今朝はマルコ福音書1章をディボーション。月刊誌マナの解説に、イエスの活動の備えとして神はヨハネを遣わしたように、私たちがイエスと出会う前にも、神は備えをして下さっているとあった。神様は、僕がイエスを信じるようになるために備えをして下さった…

本日のメッセージ(2009.10.18) 聖書 詩編 23 神に導かれて生きる 私たちの信仰生活にはいくつかの特徴があります。その特徴の一つは、神に導かれるということです。神に導かれる生活、それは神の導きを受け取る生活です。神に導かれる生活を続ける時、私た…

朝、CSの説教をしているとき、長女が孫を連れて入ってきた。ああそうか、今日は休みを取ったので、元町教会の礼拝にきてくれたのだなと思った。娘の夫は、牧師である。普段は、それぞれの教会で礼拝を守っていることになるが、一緒に礼拝を守ることができた…

第13日 神に喜ばれる礼拝

暗唱聖句 「心と、思いと、知性と、力の限りを尽くしてあなたの神である主を愛しなさい」(マルコ12:30) 1.要約1 神はあなたのすべてを求めておられます。 神はあなたの人生の一部分だけではなく、あなたの心、思い、知性、力のすべてを求めておられます…

今日は登山同好会で登山。天気予報で午後から天気が悪くなるとのことで計画の変更。近場の奥医王山に登り、頂上でお喋りしながらのんびり過ごした。参加者七名。趣味で畑を借りている方が収穫したサツマイモをふかしたものを分けてくれた。リーダーがいつも…

朝、ヨシュア記を読む。今日で読み終わる。ヨシュアが亡くなり、葬られたという簡単な記述が心にしみる。ヨシュアが、イスラエルの民に仕える神を選びなさいと告げたことも印象に残る。エジプトから救い出してくださった神を信じなさいと命じないで、自分が…

朝、ヨシュア記16〜19章を読む。ヨシュア記は、心に響くというか、僕の心にタイムリーに語りかけてくれる。イスラエルの民が約束の地に入りながら、土地取得をためらっているのをヨシュアは咎める。先日の長老会で、会計報告がなされた。心にとめなければな…

本日のメッセージ(2009.10.11) 聖書 詩編 16 神を目の前において生きる これから、「神と共に歩む老い」と題して説教を何回か行います。本屋へ行くと、「老い」に関するコーナーがあります。老いをどう生きればよいのか、教えてくれる本がずらっと並んでい…

朝目が覚める。読み残した『阿弥陀堂だより』を読み終える。最後の場面は、白一色の山村での人と人との小さな交わりを描く場面。読み終えて自分がベッドに寝ていることに違和感を覚えてしまった。 ↑妻と母 ↑ウラナミシジミ 天気があまりにも良いので、午後、…

 第12日 神との友情を育む

暗唱聖句 「神に近づきなさい。そうすれば、神もあなた方に近づいてくださるのです」(ヤコブ:8a) 1.要約1どれだけ神と親しくなれるかは、あなたの選択にかかっています。 神との友情を築くための残りの四つの原則は次のものです。 神に対して正直になるこ…

台風が去り、良い天気。今日は、地区教会婦人会連合の集会。金沢教会へ行く。集会の内容は礼拝と食事の交わり。この4月にこの地区に来た先生の説教。話し方がゆっくりなので、語られた言葉を聞き、頭の中で、やりとりしながら、語られた言葉を聞いた。心の中…

 第11日 神の親友になる

暗唱聖句 「神との友情は、神を敬う人々だけに与えられる特別なものです」(詩篇25:14) 1.要約1 神はあなたと親友になりたいと思っています。そのための方法は以下のものです。 神との不断の会話を通して 継続的に黙想することを通して 2.要約2 あな…

朝、ヨシュア記 9〜10章。午前と夜、祈祷会。ギターの練習は休むと以前の状態に戻ってしまう。60の手習いではしかたがないか。台風が近づいているので、明日の弟子コースの学びは休むことにする。 ある人は定年を迎え、新たな人生を歩む。年齢的には向老期。…

朝、ヨシュア記6〜8章を読む。夜は地区のCS校長会。来年2月のCS教師研修会の打ち合わせ。 神谷美恵子さんが『こころの旅』(著作集3 みすず書房)という本の中で、向老期という言葉を使っている。年代としては、55〜65才頃の時期である。壮年期は過ぎた…

朝、ヨシュア記の3〜5章を読んだ。いくつかのことが心に残ったが、一番心に残ったのは、3章3〜4節の言葉である。ヨシュアに率いられたイスラエルの民は、主の契約の箱を担ぐ祭司の跡に従って歩む。約く二千アンマの距離をあけて従うのである。するとどうなる…

本日のメッセージ(2009.10.04) 聖書 ヨナ書 四章 目もくらむ神の愛の大きさ 神に遣わされ、ヨナはニネベの町に出かけ、「あと四十日すれば、ニネベの都は滅びる」と叫びました。ニネベの都は悪に満ちていたから、神がこれを滅ぼすというのです。神の裁きが…

今日はよい天気だ。礼拝後、教会の駐車場で消火訓練をした。水の入っている消火器で、操作の訓練。それが終わってから、壮年会に参加。登山の好きな方が山の写真を見せてくれながら、山の魅力を語られた。

夜説教の準備をしながら、YOUTUBE からダウンロードしたビデオ、マイケル・スミスの アグニュス・デイを聞く。アグニュス・デイとは「神の小羊」の意味。この曲は秀逸。ビデオなので、賛美している人々の姿も見える。この賛美を聞いていると、疑いを超えて、…

朝、ヨシュア記2章をディボーション。 ヨシュアは二人を斥候に出し、エリコの町を探らせた。二人の斥候は遊女ラハブの家に入った。斥候が来たという知らせを受けたエリコの町の王は、使いをラハブの家に送り、斥候を引き出すように命じる。ラハブは、二人の…

朝ディボーションでヨシュア記一章を読んだ。以前は『幸いな人』を使ってディボーションをしていたが、今は、マナというディボーション雑誌を使っている。 神はヨシュアにモーセ亡き後、指導者として強く雄々しくあれ、と励ましている。心に響いたのは、 「…

今日は、北陸学院高校での礼拝説教奉仕。礼拝が終わって校長から話を聞く。以前、高校で聖書の授業をしたことがあるが、その時の生徒が今大学に行き、どんな活躍をしているのか、うれしい知らせを聞いた。午後は本屋へ。夜、誕生カードを出しに郵便局へ。涼…

ローマ 3:21〜31 メッセージ 義とされるとはどういう事か はじめに 信仰によって義とされることを今日は聖書に聞きたいと思います。二つのことを話します。一つは、信仰によって義とされるので、私たちはいつも神の前に正しい者であると確信を持つことができ…

今日は地区の牧師会。会場は輪島教会。車に乗り合わせて出かける。神学書『牧師』(ウィリアム・ウィルモン著 第5章)を巡って語り合う。午後は事務的な報告。終わって変えればもう夕食。

今日は地区の交換講壇で七尾教会の礼拝に奉仕。七尾教会の牧師が金沢元町教会の礼拝に奉仕してくださる。教会の長老のYさんの車で出かける。交換講壇のときには、できるだけ長老を伴うようにしている。地区内の教会の様子を知ってもらいたいからである。 早…

今日は土曜日。明日の準備の日。夕食後、NHKのドラマ『再生の町』を見た。内容は、 バブル期以降、巨額の公共事業投資などによって大きな負債を抱え、財政破綻寸前の大阪の架空の市「なみはや市」。前市長の「負の遺産」を背負わされた新市長は、「財政再建…

夜の夢の中で、「えげつない」という言葉が、頭の中で行き来していた。その意味は、ものの言い方ややり方が露骨・無遠慮で節度を超えているさま。ずうずうしく、いやらしい。あくどい。もと関西方言。なぜ寝ている間、この言葉が頭の中で鳴り響いていたのか…

天気のいい日が続くと、無性に出かけたくなる。山に行きたくなる。で、鈴ケ岳という山に行くことにした。この山は、小松市の郊外、大杉町から奥に入ったところにある。行きがけに小松にいる娘に山に行くことを連絡しておく。 大杉町から、大杉谷に入る道は、…

本日のメッセージ(2009.9.20) 聖書 ヨナ書 三章 人生の、その瞬間 二人の青年が、夜の歓楽街に出かけようとして町を歩いていました。途中、教会の前を通りかかりました。その日は、夜の集会が予定されていました。玄関に看板があり、「罪から来る報酬は死…

秋晴れの一日だった。礼拝後は、御言葉の分かち合い。小グループに別れて説教を巡って話し合う。僕は、いずれかのグループに加わる。目的を持った話し合いなので、お喋りの会ではない。お喋りの会なら、好き勝手なことをわいわい話せばよいのだが、分かち合い…

今日は午後から弟子コースの学び。宿題を出してある。 神の恵みにより義とされたことを覚え、主に従う生活を一週間送り、どのように生活したかをレポートして下さい。 興味深いレポートを聞くことができた。意識して信仰生活を送ることは大事なことと思う。…