クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

2013-01-01から1年間の記事一覧

今日は北陸学院中高の礼拝説教の奉仕をしました。 説教を紹介します。 ↑ベニバナルリハコベ 花は小さい - 聖書 マタイ 6:25〜30 説教 かけがえのないあなた - 今から10年前にスマップというアイドルグループが歌った「世界に一つだけの花」という歌がはやり…

浅野川にかかっている梅の橋と天神橋の間に、松の木が並んでいる。その一本の木の上にカラスが巣を作り、ひなを育てている。そんなことはつゆ知らず、松の木のそばの川縁を歩いていた。すると突然、背後からカラスが襲ってきた。頭のすぐそばを飛び去ってい…

朝、できるだけ散歩をするように努めている。浅野川沿いを歩く。小橋を渡り、中の橋、浅野川大橋、梅ノ橋を過ぎ、天神橋を渡り、Uターンをする。 土手には、雑草が生えている。僕は雑草に目を留める。神さまが、我々一人一人に目を留めてくださっているので…

朝、散歩をしている。浅野川沿いを歩くのだが、川沿いで休憩すると、空気も冷たくさわやかで、鳥の鳴き声が聞こえてくる。川の水の流れる音も心地よい。ごちそうを食べているような、ぜいたくな時間の過ごし方を味わう。 ↑雑草だが、名前を調査中。午前中は…

朝6時過ぎに家を出て、新潟に行きました。3年前に亡くなった伯母の法事に出席するためでした。中学生の時、夏休みに伯母の家に遊びに行きました。従姉妹のK子さんとは親しくなりました。3年前の伯母の葬儀の時、いとこが勢揃いした感がありました。これ…

朝早く目覚めたらできるだけ散歩をするようにしている。春の散歩は楽しい。一つは、思いがけないところにすみれが咲いている。町の中を散歩するときは、コンクリートの割れ目から葉を出し、沢山花を咲かせている。家ではすみれを鉢植えしているが、こんな風…

この著者、村上龍氏には『13歳のハローワーク』という著作がある。これは若い人に向けて、様々な職業があることを紹介して本であるらしい。この本について著者は次のように述べている。 職業というのは、単にお金を稼ぐ手段ではありません。その仕事をするこ…

二日目は、塩尻市郊外の霧訪山(きりとうやま)登山。この山は、スミレの花が色々咲いているとの情報を得ていた。これまで見たことがなかったスミレを二種類見ることができた。スミレに詳しい人が僕らの前に歩いていて、その人が色々教えてくださった。その…

今日から一泊の旅行に出た。 行きは、高山、安房峠を通り、木祖村を経由して奈良井宿に行った。木祖村に向かう途中では、桜が満開で、遅い山の春を見た。その桜の木が本当にノビノビと枝を伸ばして花を咲かせていることに驚き、感動した。車から見たので写真…

先日、教会員の葬儀を行った。その時、創世記22章をもとに説教を行った。アブラハムが独り子イサクを献げる物語である。アブラハムがイサクを献げるべく刃物をとり息子を屠ろうとした瞬間、神の使いの声が聞こえてくる。「その子に手を出すな」。そしてアブラ…

↑春の到来を告げる蝶 ギフチョウ金沢では、桜の花が咲く頃、カタクリの花が咲く。すると蜜を吸いに来るギフチョウの姿が、春の到来としてニュースとして流れる。日曜の午後、医王山の麓に行った。するとギフチョウが飛んできて、目の前でとまったので、撮影…

↑桜満開。春爛漫。浅野川沿いの桜 」 ↑卯辰山の桜 ↑一鉢350円で買ってきたすみれ。すてきな香りを放っている。 最近、心に浮かんだ思いを書き留めておく。 神学校に入学するとき、召命が問われる。つまり牧師となるように、神さまからどのように召されたのか…

今日は、録画したビデオを三つ見た。いずれもプロとして生きている人である。 一人目は、情熱大陸いう番組で脚本家の古沢良太氏。『相棒』『リーガル・ハイ』というドラマの脚本を書いている。二つとも面白く見たドラマである。 二人目は、作曲家の佐村河内…

↑とあるスーパーで。娘の出産の手伝いに行っていた妻がイースタ礼拝で戻ってきた。洗礼式を行い、うれしいイースタ礼拝だった。午後、買い物に行った。そこに一匹の犬がいた。僕は小さいときに犬に追いかけられたことがあって、犬は好きになれなかった。今で…

先日、出産する娘の所へ行く車中で、妻が言った。 お父さんは、孫が8人与えられたと、 誇りに思っていたわ。 僕には4人の子がおり、二人の妹それぞれに2人の子がいる。確かに、自分という存在がなければ孫の存在はないわけで、孫が与えられることは感謝な…

東日本大震災から二年が過ぎた。風化という言葉を聞く。 被災当時は、日本全国一致して被災者への支援を行った。しかし人々は、それぞれの生活にいそしみ、被災地のことを段々と忘れていく。それを責めることはできない。風化させてはいけないことも確かであ…

春がやってきた。沈丁花の香り、スミレ、フキノトウに春の到来を感じる。天気が良かったので、散歩に行く。今年最初のスミレとの出会い。 ↑アオイスミレ 春が来れば、自然は春の装いをする。自然のリズムとは異なるが、人は倒されても立ち上がる。 人は倒れ…

『坂村真民一日一言』の3月のところを読んだ。 この方は仏教徒なので、考えの違うところはあるが、 共感できる部分もあり、この方の詩は 僕は好きである。3月1日は『念ずれば花ひらく』が紹介されている。 これは彼の有名な詩といってよいと思う。 念ずれば …

今日は朝から良い天気。 月曜日、ゆっくりした。年のせいか、日曜日の疲れが残る。休養を取った。録画しておいた囲碁の番組を見た。午後は、香林坊まで散歩してデパートへ。バッグを色々見て回る。朝、デボーションをしなかったことがこんなにも気持ちをマイ…

今日は、天気が良かったので、水を汲みに鳥越に行った。雪景色がきれい。 帰りにCLC(キリスト教書店)に寄る。店員さんと妻の会話を聞いていると、二人の共通の知人のTさんのことが話題になっている。僕が牧師になって最初に赴任したのは、三重県の鳥羽…

雪の日曜日でした。地面が白い日が何日も続きました。寒い冬です。礼拝、CS教師会教師会が終わり、猫がこたつで丸くなるような日曜の午後を過ごしました。体罰、アルジェリア人質事件、悲しい出来事が続きました。いずれも人間が引き起こしました。体罰問題…

元旦の新聞に、新潮社が山本周五郎の長編小説全集を発行するとの広告があった。その中に次のような文章があった。 山本周五郎の座右の銘に、イギリスの詩人ブラウニングの言葉「人間の真価は、その人が死んだとき、なにを為したかではなく、彼が生きていたと…

金沢元町教会では、新しい年を迎えると初週祈祷会を行っている。今日は、雪が降っている。雪の中を会場となる信徒宅へ向かう。郊外なので、市内より雪が深いように感じる。スピードは出さず、安全運転。 祈祷会の前に、臨時長老会を開催する。信仰告白をする…