クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

2017-01-01から1年間の記事一覧

金剛山から下山する途中にあった石碑です。 二十代は愛で 三十代は努力で 四十代は我慢で 五十代は諦めで 六十代は信頼で 七十代は感謝で 八十代は一心同体で それからは空気のようなふれ愛で

列王記下 15章

(内容) ユダの王アザルヤとイスラエルの王について列挙されています。アザルヤは、主の目に正しいことを行う王であったが、主に打たれ、死ぬまで重い皮膚病に悩まされました。他方イスラエルでは、謀反によって王が次々に変わる不安定な状態でした。 (黙…

昨日は、大阪で一番高い山金剛山に登りました。奈良に来てから、いつか登りたいとの思いを持っていましたので、その願いをかなえることができて感謝です。登って分かることは体力、筋力の衰えです。次々に追い越されました。でも何とか、頂上にたどり着きま…

今日は大阪まで出かけました香柏会(こうはくかい)に出席するためでした。これは日本基督教団大阪教区に所属している隠退教師の集いです。開会礼拝、昼食、近況報告、教区の近況報告のプログラムでした。近況報告は、ある意味で分かち合いの時でした。それ…

列王記下 14章

(内容) ユダの王アマツヤとイスラエルの王ヤロブアム二世について語られています。アマツヤは主の目に正しいことを行いましたが、最後に殺されてしまいます。ヤロブアムは、主の目に悪とされることを行いましたが、在位41年の長い期間、王として国を治めま…

↑日曜、礼拝に向かう途中で。妻と二人で乳母車を押します。

列王記下 13:14〜19

(内容) イスラエルの王ヨアシュは、死の病にかかった預言者エリシャを訪問します。そしてエリシャから、矢を射るように命じられます。矢を射るとエリシャは「主の勝利の矢、アラムに対する勝利の矢」と語ります。さらにエリシャは、地面に向かって矢を射よ…

私は引退してから料理をするようにしています。色々なレシピを見て思うことは、材料の分量があいまいであることです。たとえば、キャベツ1/4個、玉ねぎ1/2個、人参1/2本、などとあります。そして調味料については、大さじ幾つとか、こちらは明確です。買…

衆議院選挙です。民進党が解党し、希望の党、立憲民主党が誕生し、先行きどうなるのでしょうか。安倍政権の退陣を私は祈り続けています。最近の政治情勢が何を意味しているのか分かりませんが。安倍政権退陣に結びつくことを祈り続けます。安倍首相は従来の…

 列王記下13章1〜7節

(内容) イエフの子ヨアハズがイスラエルの王となりました。彼はネバトの子ヤロブアムの道を離れませんでした。そこで神は怒り、アラム軍にイスラエルを侵略させ、イスラエルを圧迫させ、イスラエルに苦しみを与えました。ヨアハズは主をなだめたので神はひ…

衆議院が解散され選挙となりました。民進党が希望の党と合流? 何がどうなっているのか。保守的でないとやっていけないのか。混迷を深める中から何かよいものが生まれることを願います。

4.心の支え 「心の支えがほしいです」。あるお年寄りの言葉です。年をとり、自分の力の衰えを感じる中での言葉です。 親しい家族、自分を愛してくれる家族が、まず心の支えになると思います。十字の園では、家族が訪ねてくれるのを楽しみに待っている方が多…

 列王記下12章

(内容) ヨアシュ王は祭司ヨヤダの教えを受けて育てられ、主なる神を信じる王となりました。彼は特に神殿が修理が必要な状態なのに放置されるのを見過ごしにせず、修理がいつでもできるように寄付を募るようにし、神殿を整えることに力を尽くしました。しか…

引退生活に入って、食事を作るようになりました。朝の食事は私の担当。メニューはいつも同じです。昼食は今のところ週3回。パスタ、焼きそば、野菜炒め。焼きそば、野菜炒めは、自分のものにできたので、これが一ヶ月程続いたので、新しいメニューに挑戦し…

 列王記下11章

(内容) ユダの王アハズヤが死にます。すると彼の母アタルヤは王族をすべて滅ぼし、ユダの支配権を握り、ユダを支配します。アハズヤの姉妹のヨシャパはアハズヤの子ヨアシュを彼女の手から守り、かくまいました。七年後、祭司ヨヤダはヨアシュを王に立て、…

今日は気分転換と運動をかねて山の辺の道を妻と一緒に歩くことにしました。天理駅から柳本駅まで、2時間半程歩きました。途中、天理市トレイルセンターで昼食にしました。 ↑田園の中、あぜ道には今を盛りとして彼岸花が咲いています。 今に通じるな、と共感…

3.天寿を全うする 私たちは高齢化社会に生きています。多くの人々が老いることに恐れを抱いています。自分がどんな老後を送るの か、もしかしたら、と不安を抱く人も多いことでしょう。実際、十字の園のような施設では、体に不自由のある方が少なくありま…

 列王記下10章

(内容) 北イスラエルの王になったイエフは、アハブの子たちを皆殺し、アハブの家を断絶するとの神さまの御心を行いました。さらにバアルの預言者を皆殺し、バアルを礼拝するための神殿を破壊し、イスラエルからバアル礼拝を一掃しました。そのことは神さま…

今日は久しぶりに礼拝説教を行いました。無牧の教会の礼拝支援です。大阪の堺市の近くにある教会です。台風が来るとの見込みなので、万が一の事を考えて土曜日は堺市のホテルに宿泊しました。幸い、台風の速度が遅くなったので、トラブルもなく、奉仕をする…

列王記下 9章

(内容) イスラエルのヨラム王の部下イエフは、「あなたをイスラエルの王にする」との預言者の言葉を受けました。そして主君を裏切り殺し、イスラエルの王となります。ヨラムは亡きアハブ王の息子であり、アハブ王に対する神の裁きが実現したことになります…

昨日は明け方、強く雨が降っていました。10分程でした。テレビを見ると、比較的近い地域で、一時間あたり100〜120mmの大雨が降ったとのことでした。私が住んでいるところは、奈良市内の端っこで傾斜のあるところなので、水害の心配はありません。山崩れの心…

2.口から出る言葉 「年をとったらから、体に何かと具合の悪いところが出てきますね」 「お互いに年だね」。 よく聞く言葉で、当たり前の言葉ですね。 聖書にこんな物語があります。昔、イスラエルの民が、エジプトで奴隷状態で苦しい生活を続けておりまし…

 列王記下8章16〜29節

(内容) ユダ王国の王ヨラムとアハズヤ王について簡単に書かれています。ユダの王ヨラムは、イスラエルの王アハブの娘を妻とし、妻の影響を強く受け、イスラエルの王たちの歩みを進み、主の目に悪とされることを行いました。ヨラムが死に、その子のアハズヤ…

1.実を結ぶ老い 「神に従う人は、なつめやしのように茂り、レバノンの杉のようにそびえます。主の家に植えられ私たちの神の庭に茂ります。白髪に なってもなを実を結び、命に溢れ、生き生きとし」と続きます(詩篇九二)。 神に従う人は、白髪になってもなお…

私がまだ若かったとき、特別養護老人ホームに関わり、その機関誌に文章を寄せたことがあります。今自分が老いの時期に入り、読み返してみたいと思いました。

友人からの手紙に『少女ポリアンナ』から引用された言葉が書かれていました。県立図書情報館から、『少女ポリアンナ』を借りてきて読んでいます。以前からこの本の存在は知っていましたし、読んでみたいと思っていたのですが、きっかけがありませんでした。…

 列王記下 8:7〜15 

(内容) アラムの王ベン・ハダトは病気でした。神の人エリシャがダマスコにいると知り、家来のハザエルに彼のもとに遣わし、病気が治るかどうか、主の御旨を尋ねさせました。エリシャはハザエルに「王の病気は治るが、王は死ぬ」ことを伝えました。さらにハ…

 列王記下 8章1〜6節

(内容) シュネムの婦人は、エリシャから飢饉が七年続くので飢饉で苦しまないように別の地に移り住むように忠告を受けました。直ちに忠告に従います。そして七年後戻ってきましたが、自分の畑と家は王のものとなっていましたので、返還を願いでると、神さま…

今朝散歩をしました。道端の草むらから虫の声が聞こえてきます。気温も下がり、秋です。寝苦しさもなくなりありがたい季節です。一昨日アマゾンから宅配便で品物が届く予定でした。昼過ぎから娘のところに行き、孫の見守りをしなければなりません。宅配の人…

 列王記下6章24節〜7章20節

(内容) アラム王が北イスラエルの都サマリヤを取り囲みました。サマリアは大飢饉に見舞われていた上、アラム軍に囲まれ、物価は高騰し、困難な状況に陥りました。イスラエルの王は、このような状態が生じたのは、神によって引き起こされたものを判断し、預…