牧師になりたいとの憧れを抱きました。その憧れを神さまは私に与え、実現に導かれました。

朝起きるとすぐに聖書を通読するという新しい習慣が身につきつつあり、うれしく思っています。

罪が分からなくては洗礼を受けることができません。自分の罪を思わされる出来事が起き、洗礼に導かれました。

大学を卒業したのと、人との出会い、思いがけない出来事によって、礼拝に通うようになりました。不思議な神の導きです。

信仰を持つ以前の私には二つの悩みがありました。死の恐れ、生きることの空しさです。

詩編143:5 私は過ぎ去った日々を思い起こし、あなたの行ったことを一つ一つ思い返し、御手の業を思いめぐらします。 御言葉に誘われ、人生を振り返りたくなりました。

イエスは「幸いなのは神の言葉を聞き、それを守る人である」と教えられました。 具体的にはこれはどういうことでしょうか。

最近、朝みそ汁を作っている時、充実感を感じます。なぜなのかと思います。

聖書に導かれ、聖書が語る終末をどう信じたら良いのか、思いめぐらしました。

朝祈る時、今日の一日を恵みとして感謝しますとはまだ祈れませんが、就寝前、一日を振り返り、今日の一日を恵みとして感謝できるのでは。

久しぶりに里山を歩いて、食事をしました。そこで見た風景を見て、この一瞬は恵み。『恵み』という賛美を思い出しました。

聖書を読む時、そこにどんな神の約束があるのかに注意を払って読むことが大切です。神の約束が実現したという証しです。

カトリックの司祭、ヘンリ・ナウエンの考えに共感できる部分がありました。彼の本を読んでみたいと思いました。