クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

信仰

信仰と疑い

信仰には疑いがつきまとうことは当たり前のことと考えています。自分が疑い深いことは、疑い深い人に福音を語る上で、役に立つと考えてきました。

信仰は学ぶもの

僕は聖書をずっと読んできました。信仰とは神の約束を信じることだと学びました。そして神は約束を守る真実な方だと知りました。

神の民イスラエル

モーセに率いられてエジプトを脱出し、神が与えられる地を目指して旅を始めたイスラエルの民。旅の途中、シナイ山の麓で神はイスラエルの民と契約を結ばれました。

神に呼びかけられたモーセ

神の呼びかけを聞き、神の約束と命令に生きたモーセ。

アブラハムから学ぶこと

三つのことをアブラハムから学ぶことができると考えました。

アブラハムの信仰

神はアブラハムを試しました。「あなたの息子、あなたの愛する独り子イサクを焼き尽くす献げ物としてささげなさい」。

神の約束を大切にする信仰

聖書が伝える信仰は、神の約束を大切にする信仰です。神の約束を我が身に実現させることを大切にする信仰です。

聖書が伝える信仰の特徴

聖書が伝える信仰って何だろう、どんな特徴があるのだろう。ずっと考えてきました。一つの結論は、神との交わりに生きる信仰、これが聖書が伝える信仰だと思っています。

救いを考える(7) キリストに結ばれる

イエス・キリストを信じるとき、 人は新たに生まれた。 人はキリストに結びつけられた。

神の愛を知る(18)神との交わりへの招き

聖書を読むと、神を信じて生きるとは神との交わりに生きることであると教えられます。

人生航路の第三段階(17)神を見る

パウロは、「この世を去って、キリストと共にいたいと熱望して」いると語ります。私の願いは、この世を去って、神を見ることです。

人生航路の第三段階(16)私を待っている復活

この世での生涯はいつの日か終わりを迎えます。それが遠くないことを感じる年齢になりました。信仰者としての大きな楽しみは、復活した時の自分がどんな自分なのかを見る楽しみです。

人生航路の第三段階(9)タラントンのたとえ

主イエスは天国を語るとき、タラントンのたとえを話されました。最後の裁きと結びつけて考えます。

人生航路の第三段階(7)最後の審判の基準

人は信仰によって救われるのか、それとも行いによって救われるのか。そのような問いを立てることができます。

人格形成的な生の活動

「信仰」によって各自の自覚に伴う人格形成的な生の活動を意味するなら、いわゆる「宗教」がつねにこの道程に沿うものとは言いがたい。

人生航路の第二段階(72)信仰的決断

実行できないと思っている神の教えに従う歩みに踏み出すのです。一歩踏み出すことを語る時に私が用いるたとえがあります。紹介します。

人生航路の第二段階(71)いざ、罪と戦う

罪に勝利する、大げさな表現かもしれません。罪に打ち勝つ秘訣です。

人生航路の第二段階(69)キリスト者の死と復活

キリスト者はキリストと共に死にましたが、キリストが死者の中から復活したようにキリスト者はキリストと共に生きることになります。

信仰には奥行きがある

信仰には二つの面があります。信じるという個人の決断という面と、賜物という面があります。

人生航路の第二段階(67)神の約束の受けとめ方

神の約束は実現すると信じなさい。そうすればその通りになる。キリスト者とは神の約束を信じる者です。

終末の到来

「いちじくの木から教えを学びなさい。枝が柔らかくなり、葉が伸びると、夏の近づいたことが分かる。・・・

人生航路の第二段階(38)キリストを信じる者への神の約束

イエス・キリストを信じる人は、イエス・キリストを結ばれます。イエス・キリストに結ばれたキリスト者には、神の約束が与えられています。

人生航路の第二段階(37)神はなぜ、信仰によって義とするのか(続き)

信仰とは「神さまの約束を信じて生きること、だから神さまは信じる者を義とする、これが私が推理する答えです。

人生航路の第二段階(36)神はなぜ、信仰によって義とするのか

イエス・キリストを信じる者は神の義を与えられるとあります。ではなぜ、神は信じる者を義と認められるのでしょうか。

人生航路の第二段階(33)信仰は恵みを受け取る管

神さまは、神の言葉を信じるアブラハムの信仰を義としました。信仰とは、神さまの恵みを受け取る管のようなものです。管を通って恵みが私たちのもとに来ます。

人生航路の第二段階(32)信仰義認(3)

神さまがイエス・キリストを信じる者を義と認める、正しい者と見なす、これが信仰義認の教えです。そもそも信じるとは何を信じることなのでしょうか。

人生航路の第二段階(31)信仰義認(2)

信仰によって義とされたことを本気で信じるための出発点は「信じる」とは何を意味しているかを知ることです。キリスト者は事実を大切にしますが、事実に基づいてる生きるのではなく、信仰によって生きます。

人生航路の第二段階(30)信仰義認

主イエスにつながって受け取る最初の恵みは、信仰によって義とされることです。私は、この教えをどれほどのキリスト者が本気で信じているのか、と疑問に思っています。

人生航路の第二段階(16)罪に定められないキリスト者

ローマ 8:1 従って、今や、キリスト・イエスに結ばれている者は、罪に定められることはありません。

人生航路の第二段階(12)神との関係

パウロは罪の赦しの先にあるものを見ています。イエスの語られた放蕩息子の物語は赦しの先にあるものを見せてくれます。