クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

御国を思う

主イエスを見る楽しみ

私は地上の生涯を終えたら、神の国に迎えられることを信じます。死を越える希望を私は聖書から与えられています。神の国に迎えられたとき、私たちはどんな喜びを感じるのでしょうか。向こうへ行って戻ってきた人はいないので、神の国のレポートを聞くことは…

人生を導かれる神(6/6)

人生を導かれる神さま。神さまが導かれるゴールは神の国。その時私たちは、キリストと同じ姿、栄光の姿に変えられます。

御国を思う(2)

昨日奈良高畑教会の礼拝は子供たちとの合同礼拝でした。礼拝の後、子供たちが紹介され、子供たちのために祈ることが勧められ、牧師が一人一人に手を置いて祝福を祈りました。子供たちとの合同礼拝ということもあって、礼拝の中で「主われを愛す」を賛美しま…

御国を思う(1)

ドイツのトゥルナイゼン牧師の葬儀説教『御手に頼りて』(日本基督教団出版局)の中に色々な聖書箇所が引用されていて、それらの聖書箇所を思いめぐらしたいとの思いが私にはあります。そして最近思いめぐらしたのは、コリントの手紙一の言葉です。これはパ…

天の故郷を熱望して

今、私は奈良高畑教会の礼拝に出席しています。奈良高畑教会は毎年クリスマスに『羊群』という教会報を発行しています。教会報といっても100ページを超えています。教会の活動報告や教会に関係した教職者からの便り、教会員の証し、など内容が豊かな教会報で…

人が心に思い浮かびもしなかったこと

列王記上10章を読んで(内容) シェバの女王がソロモンを訪ね、ソロモンの知恵を試したという物語です。シェバの女王が浴びせたどんな質問にもソロモン王は答え、その知恵に女王は驚嘆したという物語です。そしてソロモンに知恵と富を与えた神をたたえていま…

神の国を目指す旅

奈良に着ての最初の朝、散歩をしました。春日大社に行きました。下の禰宜道(ねぎみち)を通って春日大社の本殿へ。早朝なので人影はまばら。春日大社は日本の国の繁栄と国民の幸せを願って、建てられたとのこと。立派な宗教施設です。本殿の前の参拝所には…

神の国に迎えられるイメージ

浅野川沿いの散歩道コース。まもなく奈良に転居するので、この光景ともさよならです。 神の国に迎えられる、それが信仰者の希望です。神の国に迎えられることについてどうイメージを描くか。僕の課題です。理屈で希望を信じるのではなく、聖書からイメージを…

神の国を目指す旅

先日、友人から葉書が届きました。幼友達です。彼はクリスチャンではありませんが、別な信仰を持っています。でも説教集を送りました。感謝の葉書が届いたわけですが、そこにこう書いてありました。 今は、一日、一日を大切にして生きている。 今この言葉が…