福音を考える
救いとは、神が用意された未来に生きること。未来を選ぶこと。
私たちが救いを必要とする理由は何?
聖書に描かれている罪についてのまとめ。行為としての罪、思いとしての罪。
聖書に描かれている罪を見てきましたが、まとめてみます。
預言者イザヤの召命の出来事から罪を教えられます。
パウロの罪。神に対して誰よりも熱心な人が犯す罪。傲慢!
イエスのことを三度知らないと言ったペトロの罪です。
イスラエルの王たちの犯していた罪。罪とは何かを教えられます。
イスラエルのソロモン王の罪。心が神から離れ、そのことが警告されても悔い改めようとしない頑なさ。
イスラエルの指導者もーせがおかしたつみです。モーセも罪を犯しました。
イスラエル初代の王サウルは神の命令を徹底して守らず、罪を犯し、おうのちいをしりぞかせられました。
イスラエルの民が陥った罪、それは偶像礼拝。それは「主を捨てる罪」。クリスチャンに無縁の罪ではありません。
ダビデの犯した罪。高慢の罪。神を侮り、神の言葉を侮る罪。姦淫、殺人の罪。
信頼できる神に信頼しない、それは神を侮ることでした。神を信じるとは、神を信頼すること。罪とは神を信頼しないこと、つまり神を信じないこと。
偶像を造ることは、神を否定する罪を犯すことになります。
二回目に紹介するのはイエス様の教えです。心の中で犯す罪。
創世記3章、アダムとエバから罪とは何かを考えます。