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　朝6時起床。説教の聖書箇所を黙想する。コリント一４章。黙想と言うよりも、パウロの思考の流れをつかもうとするのだが、簡単ではない。朝食後、さらに黙想。今日は友の会の料理教室の日。
　料理の講習会の前に羽仁もと子さんの著作からの文を読む。「愛と寛容」。明治40年代に30代の彼女が書いた文章。優れた人だと思った。終わって料理の講習。終わって家に帰ると午後2時。週報の作成。引き続き、説教の準備。数名の長老さんが、教会総会資料の印刷をしておられる。それが終わって、会計長老のＴさんから謝儀をいただく。
夕食を急いですませ、コーヒーの豆を買いに行く。そして説教の準備。11時に終わる。寝る。