クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

 朝6時前に起床。本日のメッセージを作成。朝食。教会学校はMEBIG礼拝。北陸学院に子供を通わせる方が、親子揃って来てくださる。続いて公同礼拝。神に顧みられている礼拝だと感じてじーんとくる。先日亡くなられた教会員Iさんのご主人と息子さんが礼拝に来てくださっている。また教会員Kさんのご主人も礼拝に来られた。北陸学院の先生も見えている。信仰をまだ持っていない方々が何名も礼拝に来ている。賛美の声も大きい。恵まれた礼拝なんだと実感する。
 礼拝が終わって、海外に住んでいて時々礼拝に来てくださる方が、今日の説教は、私にとってはぴったりだったと話してくださった。悲しいことに教会は、なかなか一つになれない。時に争い対立がある。自分の教会は、今そんな状態で、と話されたので、玄関で共に祈った。
 午後は、墓前祈祷会。昼食を食べて教会墓地へ。暖かい日差しの中での礼拝。ルカ福音書から、復活の記事を読み、私たちがお墓参りするとしたら二つの目的があると話した。一つは、故人との交わりを与えられたことを感謝すること、今ひとつは、復活の希望を心に刻むこと。主イエスは墓から復活されたから。天気が穏やかで晴れていたためか、沢山の方が来てくださった。
 教会員Iさんの息子さんが、母がこんなことを言っていたとIさんの言葉を教えてくれた。病気になったことは恵みでもあった・・・・と。
 夜は、TUTAYAで借りてきたホジュンのビデオを見る。パウロは、コリント教会で伝道するとき、人間の知恵によらず、霊の力に頼ったとあるが、ホジュンは徹底的に謙遜で、人間の知恵で自分の立場をよくしようとはしない。不遇の状況が長く続くがあきらめずに忍耐強く歩む。教えられる。