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朝５時半起床。昨日受けたメールの返事を書く。北陸学院短大の説教の原稿を書きメールで送る。朝食。出かける準備をする。出発したのは８時半過ぎ。結婚30年を記念して白馬にスミレ探索の旅。
12時過ぎに目的地、居谷里湿原に着く。湿原の周遊コースを歩く。サクラスミレに出会った場所で昼食。花も大きく立派なスミレ。スミレの女王と言われるらしいが、その通りの花。マキノスミレも咲いていたが、数は少ない。湿原の周遊コースなのでスミレの種類は少ないように思った。ニョイスミレ、タチツボスミレ、オオタチツボスミレ。湿原の水が流れているところには、リュウキンカがきれいな黄色の花を咲かせていた。水芭蕉はもう終わりの時期。でも花は見ることができた。
白馬植物園でジュースを飲む。ここは教会員Ａさんの結婚式を松本で行った時、帰りに寄った場所。外国産のスミレが二種類咲いていた。そして宿のペンション「ぼくんち」に向かう。
宿について一服してから近くの温泉に行く。浴槽は、露天。天気が良かったので安心して入れた。白馬の山が見える。そして戻って食堂で聖書を読む。御言葉の扉の原稿のために。パソコンの電池がなくなっていた。部屋にコンセントがないので、食堂に行く。コンセントを借りて充電をしながら、聖書を読む。創世記31章。簡単には教えをくみ取れない。難解だ。
やがて６時半。夕食。ペンションのオーナーと話しながらの夕食。スミレやペンションの企画している白馬を楽しむコースについて紹介を受けたり。宿から提供された果実酒を飲む。食事が終わり部屋に戻って休憩。冷えてきたので風呂にはいる。そして今、10時過ぎ。