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　5時半起床。デボーション。ホテルの部屋で静けさの中でのデボーション。今いるのは八ヶ岳の麓のホテル。妻の兄と妻の母と我々夫婦の4人で宿泊。今日は母を連れて金沢に戻る。しばらく母と一緒に暮らすことになる。デボーションのテキストは創世記。ロトがソドムの町の門のあるところに座っていたら、神の使いがそこに来た。ロトは、彼らが神に使いだとはもちろん気づかない。旅人を自宅に迎えてもてなす。旅人をもてなすことは当時、徳と考えられていた。僕も妻の母を快く迎えることが神の御心であると知らされる。
　ホテルの食事はバイキング。沢山食べた。食べないと損するような気がして。食い意地が張っている？？？　
　ホテルの周りに林の中を散歩する道がある。食後散歩する。目を下に向けると何種類かのスミレの葉が目につく。花が咲いていないので、同定できないものがある。連休の頃にはきっときれいな花が咲いていることと想像する。散歩を終えて金沢を目指して車を運転する。４時前に到着。
　夜、マクグラスの『キリスト教神学入門』を読む。わかりやすく自分が学んできたことを整理することができるし、そういうことだったのか、と理解できる。