今日は地域集会。今日はテーマを設定して話し合うことにした。テーマは「自分の良いところ」。このテーマで話し合いを進めるための補助の質問もいくつか用意して。話し合いを初めて、ふと思いが浮かぶ。
「皆さん、良いところを3つは数えましょう。私たちは神に造られたのです。神がよしとされたものです。欠点を沢山数えることができても、良いところを数えることはできないとしたら、私たちは神さまが造られた欠陥人間だと告白することになります。それは良くないと思います」。
ちなみに僕は
- 嘘をつけない
- 探求心。福音とは何か、問い続け、学んでいる。
- 細かいことが気にならない
「ほめられた経験は?」。
意外と皆さん、ほめられた経験は少ないですね。それから
「自分を好きですか?」。
興味深い応答がありました。僕自身は、好き、嫌いという感情よりも、自分を受け入れることができるようになったという思いが強いかな。こういう話し合いの中で涙の流れる場面があると神さまのご支配が現れているのだと感じます。で、神に導かれた集会と感謝しました。一緒に食事をいただき、談笑の内に過ごしました。
地域集会から帰るとすぐに、面談の予定があり、神の導きを祈りました。夜も訪ねてくる人がいてカウンセリングをしました。祈りをもって臨みました。夕方は、デボーションの適用として「パウロによるキリストの福音」を読み続けました。
何を話すにせよ、行うにせよ、すべてを主イエスの名によって行い、イエスによって、父である神に感謝しなさい(コロサイ3:16)。
今日はこの御言葉を実践することができて感謝。