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　午前祈祷会。イザヤ52章。活発な話し合いができるようになってきた。それはうれしい。このような話し合いは、どこに向かっていくのか。
　午後は基礎コースの学び。今回は、参加者の疑問に答える会となって学びはできなかった。テーマは聖霊の満たしについて。僕も悩んできたことなので、僕自身の信仰の歩みを語ることにもなって有意義なときとなった、と自画自賛？
　御殿場から母の友人が訪ねてこられる。次女夫婦が来る。次女夫婦は、共に牧師。４月から奈良市で牧会することになっている。夜の祈祷会にも出席。箴言２章を読んで語り合う。

　フィリップ・ヤンシーの『祈り』を読み始める。面白そうだ。祈りはこういうもの、と大上段に構えて教える書物ではなく、むしろ祈りは困惑を与えるものだという前提で書かれている。共感できる。