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　朝、涼しい風に目が覚める。6時半から開会礼拝。食事が終わって海へ。曇っているので、長袖のシャツは持っていかなくていいかなと判断。海水浴場に着いたら、だんだん天気がよくなり、日差しが強い。昨日夜雨が降っていたので、天気が晴れるように祈ったのだから、晴れる備えをすればよいのに、腕は真っ赤に日焼けした。

　３年ぶりの海。以前と比べて砂浜の部分が少なくなったような印象。すぐに深くなっているように思えて子供たちに万一のことがないように注意する。先生方もそれぞれに気をつけてみている。スイカ割りをして、スイカを食べて、遊望亭に戻る。お昼はカレー。閉会礼拝では、クラスごとの発表で、皆が暗唱した聖句を発表。帰りに柳田村国民宿舎の温泉によって帰途につく。

　子供たちは元気でよく遊ぶ。フリスビーがとんでもない方向に飛んでいったので、それを追いかけて走り出した子供たち。一人のこともが躓いて転ぶ。ちょっとした怪我でたいしたことはなかった。もう一人の子供が足をくじきかけた。子供の様子は大丈夫みたいであるが、CS校長の先生が、そのお母さんに電話で事情を説明してくださる。感謝。

　今回は、行く時、おなかを痛くした子供がいたが、無事に遊望亭に着いた。バスが着いて荷物を下ろしている時、一人のお母さんがコンタクトを落としたと言って、探している。皆で探したが、なかなか見つかりそうになかったのだが、ついに見つかった。求めなさい、そうすれば与えられる。探しなさい、そうすれば見つかる。文字通りのことが起きた。