クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

 今日は、静かにゆっくり過ごす。ディボーション。聖書黙想についての文を読む。『説教黙想集成?』(加藤常昭翻訳)。黙想をしっかり行う説教をしたいと考えている。


 パソコンショップへ行って、ビデオカードを買ってくる。デュアル・ディスプレイにする。パソコンは一台でもディスプレイを二台にして、画面を広くするのである。一台のディスプレイは聖書を表示し、片方のディスプレイでは、ワードで文書を作成するなど、複数のプログラムを起動している時、画面を切り替えないですむ。なかなか快適。


 夜、NHKで録画した梁石日ヤン・ソギル)氏のインタビューを見る。壮絶な人生を歩んだ作家である。


 『十字架を背負えるか』という讃美歌がある。題名はハングルで記してある。先週、バラと紅茶と賛美の会という集いがあった。一年の一度の集会であるが、庭にバラがきれいに咲く信徒宅での集会。会が始まる前に一人の姉妹が、ピアノを弾いていた。そこで流れていた曲である。その中の一節が、僕の心を惹いた。以前に聞いたことがあるような懐かしいメロディー。僕の心の深い部分に染みこんでくるメロディ。いつ聞いたのだろう、何の曲だったのか。その姉妹にCDを貸して欲しいと頼んだが、僕の iPod の中に入っていることがわかり、今、何回も聞いている。