クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

 夜の夢の中で、「えげつない」という言葉が、頭の中で行き来していた。その意味は、ものの言い方ややり方が露骨・無遠慮で節度を超えているさま。ずうずうしく、いやらしい。あくどい。もと関西方言。なぜ寝ている間、この言葉が頭の中で鳴り響いていたのかわからない。夢は一応、受けとめておきたいと思って記録している。


 朝、ディボーション。ちょうど教会の年主題聖句の箇所であった。

「信仰によってキリストをあなた方の心の内に住まわせ」(エフェソ3:17)

 キリストが心の内に住んでいることを認める努力をすることにした。キリストは私の内におられると意識するのである。強く意識するのである。常に意識するのである。この意識が自分にどのような変化を与えるのか、見てみたい。パウロは、キリストを住まわせなさいと命じているので、そうするのである。


 午後は弟子コースの学び。夕方は、妻の買い物のアッシー君。夜は、五つの目的の学びの予習。この本は、僕に、信仰者として生きることを実に明快に教えてくれる大切な本である。教会員と一緒に学べることは幸いなことである。


↑山で見た秋の空



 麻生首相が漫画好きであることは有名だった。鳩山首相も好きらしい。僕も好きである。漫画雑誌を買うことはないが。今、『20世紀少年』を読んでいる。これは最近、映画化された。浦沢直樹という漫画家の本である。以前新聞の漫画に関する書評で、この人の『モンスター』という作品について触れられていた。それでこれを読み、続いて、20世紀少年である。以前、レンタルで借りて呼んだのであるが、今度は、買って読んでいる。アマゾンで1円で買ったり、なければ書店で定価で買っている。全部で24冊。


 『花田少年史』(一色まこと)。これも映画化されて、この映画は僕に一種の回心を与えてくれた。それでこれも原作の漫画を読んだ。涙と笑いで抱腹絶倒。全5巻。


 コーヒー豆を買いに行く店でコーヒーを飲みながら読むのは『岳』(石塚真一)。漫画雑誌に連載されている。これは山を舞台にした一回ごとに読み切りの漫画。これも好きである。