クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

 一週間があっという間に過ぎる。今週は、月曜日は天気が悪く、夕方重い腰を上げて、プロテスタント伝道150周年記念北陸の集いに参加。火曜は文化の日。外は静かで落ち着いた雰囲気。僕も、ゆっくり気分を味わいながら机に向かう。水曜は午前と夜の祈祷会。木曜は弟子コースの学び、地区青年会ディボーションの集い。金曜は五つの目的の学び。集会の合間に今週は、12月の「老い」に関する説教プランを考える。老いに関する本も読む。もちろん説教の準備もする。葉書を書いたり、気分転換のパズル・スリザーリンクをする。今日は長老会の準備も。一週間が早い早い。長老会の準備も、説教の準備も10時に終わり、今、このブログを書いている。


 長女の出産が近づいているので、また料理を始める。最近は、チャーハンを上手になろうと思って練習している。僕は貧乏性らしく、ガスをなかなか強火にすることができない。

ご飯がなかなかパラパラにならないよ。

一番の強火にしなくちゃ。プロはいつも強火でやっているじゃない。

と妻に諭される。今度は思いっきり強火でいくか。

 『闇への道 光への道』という本を読んでいる。カトリックの司祭のヘンリ・ナウエン著。彼の本は何冊も翻訳されている。人間は、生まれた時は、与えられてばかりで育つ。人間は年を取るに従い、与える立場に立つ。妻は次女が出産した孫の誕生日のために、子供用の讃美歌のCDをセットで買ってプレゼント。与える役割を果たしている。僕も寄付したり、献金したり与えることもしているが、欲しい物も色々ある。windows7を購入しようと思っている。