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　今日は、地域集会。午後は、説教の準備。ギリシャ語で聖書を読むと、気づくことがあって、考えていた説教の方向の吟味を迫られる。机に向かって聖書に取り組んでいる時は、至福の時だとあらためて思う。

最近感じること
僕が何かを感じる時、僕が感じている以上に神は感じている
僕が喜びを感じる時、神は僕が喜ぶ何倍も喜んでいる
僕が残念に思う時、神は何倍も残念に思っている
僕が悲しみを覚える時、神はもっと悲しんでおられる
僕が空しさを感じる時、神はもっとけわしい空しさを感じている
福音を聞き続けている人類は、ましな歩みを積み重ねてきたのか
人類を導くことに神は空しさを覚えているのではないか
宣教という愚かな手段を選択された神は、空しさは覚悟の上だ
福音を忍耐強く宣べ伝えよう
神と共に歩むこと
神に忠実に歩むこと
それだけに熱心になれ
少しだけ神の思いに近づいたのか、と考える
秋の夜