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　恨めしいほど、週末はよい天気。天気予報は言う、行楽日和。今日は召天者記念礼拝。遺族の大半は、教会員であり、この日のために特に来る遺族は少ない。改めて思うことは、信仰者にとってこの世を生きるとは、神の国を目指す旅をすることであるということ。キリスト者として生きる、それが旅をすることに他ならない。旅意識、それが大切だ。そして大事なことは、神をあがめて生きること。牧師としてなすべき一つのことは、神をあがめて生きること。これができれば、他のことはすべてついてくる。添えて与えられる。