クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

 今日は、テサロニケ一2:1〜2をじっくり読んだ。パウロは、テサロニケに行ったことは決して、無駄ではなかったという。牧師の働きも、決して無駄ではなく、空しくはない。神のみ業は起きているのだ。その神の働きを見ることが必要であることを知る。励ましとなった。2節もまた興味深い。パウロは多くの苦闘の中で、神に結ばれてテサロニケで福音を宣べ伝えた。神の助けと苦闘・迫害の狭間の中で伝道をしている。狭間に生きる、それが信仰に生きることなのではないか。順風満帆にことが進むわけではない。現在の伝道の困難、それは人間中心主義である。それは僕の中にもある。