クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

 今日も昼食は、先週に続いて外へ。夕日寺という里山に出かけた。車で15分ほど。雪はまだ残っている。早咲きのスミレが咲いていないか、チェックの意味で出かけた。静かで、気持ちがいい。


 夜11時前に説教ができあがった。妻に読んでもらう。寝る前、説教の出だしの言葉に関してダジャレを思いついて笑い始めたら止まらなくなった。妻が驚いて、何笑っているのと言う。妻に教えようにも、おかしくて笑ってしまって、そのダジャレときちんとと言えない。説教の出だしにこう書いた。

ハイデッガーというドイツの哲学者は、人間は死に向かう存在だと言いました。

こんな言葉を付け加えたらと思ったのは、

ソウデッカー

 振り返ってみると、人を笑わせるためのダジャレや言葉を言うようになっていることを思う。先日ディボーションの分かち合いをした時、ある人が「私はザアカイの物語を読みました」と言われたので、「そうかい」(大笑い)。妻は僕のことを面白い人と言ってくれる。他には、そう言ってくれる人はいない。金沢元町教会の集会では皆、よく笑う。もちろんまじめだ。


 説教の出だしのあの文章は割愛しなければならない。講壇で笑いが止まらなくなっては困るから。実際にダジャレを言って笑いが止まらなくなったことが実はあるのです。