クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

 毎朝ジュースを作って飲んでいる。今までは基本的に果物ジュース。桃とか、メロンとか、柑橘類、バナナなど。最近はゴーヤのジュースを作っている。健康を意識して。そしてゴーヤも食べる努力をしている。写真のジュースは、ゴーヤ1/2本。バナナ一本。牛乳200CC。ゴーヤの大きさによってジュースの色が違ってくる。大きいゴーヤを使えば、緑っぽくなるし、小さければ、白っぽくなる。昨日は、ゴーヤ1/2本に水を150cc、かぼす果汁とハチミツを少々混ぜ合わせてミキサーでつくったゴーヤのジュースを飲んだ。 ある方が暑中見舞いのハガキをくださり、健康のためにゴーヤジュースを飲んでいますと知らせてくださり、僕も飲んでみたいと思い、実践してみた。


 聖書の話。今第一テサロニケをディボーションしている。出だしでパウロはこう述べている。「わたしたちは、祈りの度に、思い起こして、あなたがた一同のことをいつも神に感謝しています」。


 「わたしたち」とあるので、パウロと一緒にテサロニケ伝道をしたシルワノ、テモテとパウロは一緒に祈っていることが想定できる。一緒に行動しているから、一緒に祈るのだろう。その時、テサロニケ教会のことを感謝していると語る。
 振り返って思う。牧師として教会員のために執り成しの祈りはする。しかし、教会員のことを覚えて感謝をするという視点は自分のなかったことを思わされた。僕は教会員の誕生日にカードを送ることにしていて、そこには教会員の働きを感謝すると書くことはある。それは一年に一回のこととなる。祈りのたびに、教会員に感謝すべきことを見いだして祈る。そのことを教えられた。