雷鳥荘というのは、山小屋ではなく、ホテルに近い。収容人数が多い。トイレもきれい。朝目覚め窓を開けると、気持ちがいい。空は青く山もきれい。6時に朝食。7時には出発。奥大日岳に向かって室堂乗越まで行って引き返すのが今日の予定。夕方6時までに帰宅しなければならないことと、のんびり花の写真を撮りたいので、頂上は目指さない。
熟年の夫婦、老人のグループ、一人で登る男性、特に年配者。昔から山に登っているのだろう。一人で登る女性。若い。登山のファッションが華やか。若いカップル。いろんな年代の人が登っている。人間関係と町での生活から離れ、山に来ることは喜びなのだと思う。多くの人が登山、山頂を目指すが、僕と妻は花の写真を撮るのが目的。
天気に恵まれて沢山写真が撮れた。帰りは温泉で汗を流して帰宅。
↑浄土山
↑チングルマ(咲き終わった)
↑咲き終わったチングルマと年とった僕
↑有名な剱岳
↑ウラジロタデ