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今読んでいる本に次のような言葉が書かれていた。

「神を知っている人は、日々の出来事の流れの中で神の足音を聞き、神がすぐに近くにいて助けてくださることを感じ、外面的にはめだたない、ささいな何百もの出来事の中に、祈りに対する神の答えを聞く」。

とても印象に残る言葉である。そこで自分の生活におけるさまざまな出来事を心に留めるようにした。そして今日 ひとつの祈りが聞かれたことに気づいた。

僕には一つ祈っていることがあった。 「神の国についてのイメージを描くことができるように」との祈り。そして明日の礼拝説教は、 「神の国のイメージを描く」という説教題をつけることにした。説教準備の中で祈りが聞かれたことに気づいた。感謝。

↑実際に読んでいるのは、日本語に訳された本(^_^;)