↑↓近所の公園。秋の深まりを感じる。
↑右側の足の長い陰はカメラを構えている私
秋の深まりを過ぎて、冬将軍の到来か。今日は、明け方から雷鳴がとどろき、あられが降るような音がしていた。北陸の冬の到来を告げている。この雷鳴のとどろきをブリおこしという。ブリの季節が到来する。起きて外を見ると、地面は白くなっている。雨が降っているので散歩はできない。今日は一日中冷たい雨が降っていた。
小泉元首相が原発ゼロをぶちまけた。原発ゼロの動きが大きなうねりになることを願う。フィリピンでは、台風による大きな被害が出ている。高潮と言うが、津波と同じで、大きな被害をもたらした。伊豆の大島でも、土砂崩れにより多数の死者が出た。想定外の災害が起きている。そして犠牲者が出る。シリアでは、内戦によって12万人の死者が出たという。神は私たちにいかに生きるべきか、問うておられるように感じる。
主イエスは、終末のしるしを語るとき、様々な異変が起きることを語り、それでもまた世の終わりは来ないと語られた。地震、戦争、地上、天上の異変は、我々の世界に当たり前にあるもので、終末のしるしではないことを思う。言い換えると終末、人の子の再臨は、突然訪れるということになる。
