元旦のテレビ番組を録画しておいたものを見ていたら、釘付けになったコマーシャルがありました。
「毎日毎日、頑張って働いていくうちに
親父頑張ってたんだなって気づいたよ。
これまでありがとう」。
「頑張ることに新しいも古いもない。
だから、お前はお前なりに
一生懸命頑張れ」。
父との子の短いやりとりです。何回も録画を見て、言葉のやりとりを記録しました。
4日(日)には「わが家」というドラマがありました。長塚京三、向井理さんが父子関係を演じていて、最後に父子の和解がなされました。涙を誘われました。うまく行っていない関係が回復するというのはうれしいものです。