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　暑い一日でした。恒例の夏休みをいただき、今日の礼拝説教は休みです。昨日の土曜日は、ゆっくり過ごすことが出来ました。近年になくゆっくり過ごせたと感じました。

　今日は、早い内に礼拝堂に行き、座席に座り、静かに祈り礼拝に臨みました。心から神さまを崇めることができるように、神さまのご臨在が現れるように、説教者を通して、神さまがみ言葉を語って下さるように祈りました。こんなふうにゆっくりした気持ちで礼拝に臨むことはできたのは、初めてかも知れません。説教をお願いしたのは、元町教会の礼拝に出席されている休職中のＯ先生です。詩篇122篇からの説教でした。この詩篇も前もって何度も読み、思いめぐらして説教に臨みました。神さまの声を待ち望むのだから、聖書を読み、思いめぐらすのは当然だと改めて思いました。説教後の讃美歌を歌うとき、聖餐にあずかる直前のしばしの時、なんでか涙が出そうになりました。落ち着いた雰囲気の中で、礼拝をささげることができ感謝でした。

　自分なりに神さまを崇めることを意識しての礼拝でした。