クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

 一昨日の日曜は久しぶりに説教奉仕。礼拝が終わり、ちょっと質問したいことがあります、ということで聞きました。「私は家族の中でひとりだけのクリスチャン。最近、死んだ後のことを考えるのですが、家族と一緒にいたいと思います」。教会の礼拝には長年続けて出席されたようです。でもキリスト教から離れるかどうか、考えているというのです。「自分の気持ちをありのまま、祈りの中で神さまにぶつけてください。祈り続ければ、神さまの導きが与えられます」。これが私の答えでした。説教の聴き手には、色んな人がいることを思わされました。


 週末から咳がひどくなったので、昨日医者に診てもらいました。ネットで呼吸器内科のある医院で比較的近いところにある医院を探し行ってきました。沢山の人が来ていて、信頼されている医師なんだと思いました」。それは病院のサイトでも感じ取れました。診断は、「急性気管支炎です。慢性気管支炎ではないようです」とのこと。

「慢性気管支炎にならないための予防はどうしたらいいですか」。
「それは検査データを見ないと分かりません。痰(たん)を出してください」。
「えっ!? 痰ですか!!」。
「スムーズに痰を出させるようなものがあるんですか」。
「そんなものはありません」。

 家で痰が出たらそれを入れて医院に持っていく小さなケースをもらって帰りました。