holalaのブログ

隠退(引退)牧師holalaのブログです。

主イエスを見る楽しみ

 私は地上の生涯を終えたら、神の国に迎えられることを信じます。死を越える希望を私は聖書から与えられています。神の国に迎えられたとき、私たちはどんな喜びを感じるのでしょうか。向こうへ行って戻ってきた人はいないので、神の国のレポートを聞くことはできません。

わたしたちは、今は、鏡におぼろに映ったものを見ている。だがそのときには、顔と顔とを合わせて見ることになる。わたしは、今は一部しか知らなくとも、そのときには、はっきり知られているようにはっきり知ることになる。
(コリントの信徒への手紙一13章12節)。

 私は、聖書の言葉から神の国に迎えられたときのことを思いめぐらすようにしています。コリント書は、「そのときには」、顔と顔を合わせて見るとあり、またはっきり知ることとなると書かれています。
 
 私たちが見るのは、父なる神さまであり、主イエスであると言ってよいと思います。父なる神さまは、体を持たないので、厳密に言えば見ることはできません。しかし「顔と顔を合わせて見る」という表現は、リアルに父なる神様を感じるということだと思います。主イエスについては、聖書は主イエスの再臨を語り、私たちは主イエスを見ることが書かれています。

愛する者たち、わたしたちは、今既に神の子ですが、自分がどのようになるかは、まだ示されていません。しかし、御子が現れるとき、御子に似た者となるということを知っています。なぜなら、そのとき御子をありのままに見るからです。
(ヨハネ一3:2)

 ここには「御子をありのままに見る」と書かれています。これは私たちの人生の最高の楽しみであり、喜びだと思います。この楽しみを抱いて私たちはこの世を去ることができます。このことを私は忘れないようにしたいと思っています。


この箇所を思いめぐらして先日説教をしました。興味のある方は、こちらから音声で聞くことができます。