今日は日曜日。奈良高畑教会の礼拝に出席しました。礼拝堂で自分の座る席はだいたい決めています。私の座る席の隣に求道者の女性が座ります。彼女が隣に座ると、あるいは私が教会に行くのが遅くなり、私が彼女の席の隣に着くと、礼拝が始まるまで、私は彼女が信仰に導かれるように祈っています。聖霊が彼女に罪の気づきを与え、罪の赦しを求め、洗礼を受けるようにと祈っています。私のうちにおられる聖霊様が彼女に働きかけてくださるように祈ります。今日も祈りました。
今日は聖餐式があり、聖餐式の最後に讃美歌21の81番を歌いました。私の大好きな讃美歌です。日本のカトリックの信者さんの手になる曲です。
主の食卓を囲み、命のパンをいただき
救いのさかずきを飲み、主にあってわれらはひとつ
マラナタ、マラナタ、主の御国が来ますように
マラナタ、マラナタ、主の御国が来ますように
私は精一杯の声を出して賛美しました。賛美しながら、こんな風に賛美できるのは、信仰を持つ喜びからです、というメッセージを彼女に伝えたくなって歌っているような気がしました。聖霊の導きにより、大きな声で賛美できたと思うと嬉しくなりました。ブログは日曜日は休みにしていますが、忘れないように書くことにしました。