昨日の祈祷会で讃美歌211番を懐かしさを覚えつつ賛美しました。この讃美歌は、「按手礼」の時に歌われることが多い讃美歌211番です。教区総会で行われる按手礼で歌うのが楽しみでした。
自分が按手礼を受けてからはこの讃美歌を暗唱し、散歩する時などはよく賛美しました。この歌は牧師として歩む者を励まします。
1．羊飼いの羊飼いよ、わが主よ
答えたまえ 今御前に
ささげまつる 祈りに
2．主の僕に、きよき力 賜いて
御名のために よき戦い
なさせたまえ わが主よ
3．朝な夕な 主の御跡をたどりて
身を惜しまぬ 羊飼いと
ならせたまえ わが主よ
4．羊飼いのさすがままに歩みて
迷いゆかぬ よき羊と
ならせたまえ わが主よ
牧師を引退し、按手礼が行われる場から離れたので、この讃美歌のことはすっかり忘れていました。歌詞を読むと、今の私を励ましてくれる賛美であると思いました。喉の筋肉を鍛えるためにも、この讃美歌を歌っていこうと思いました。
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8月30日大阪の都島教会で説教奉仕をしました。説教の動画をこちらで見ることができます。
聖書 フィリピの信徒への手紙 1章21～24節
説教題は「死ぬことは利益なのです」。
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