目覚めてふと思う
何のために生きているのかと
その時思い出したのが
荒野を旅するイスラエルの民のこと
単調な荒野の旅
旅の単調さに気持ちが萎えてしまう
食物がなくなり、水に窮する旅
困難に満ちた旅
約束の地に向かっていると分かっていても
気持ちが萎えてしまう
彼らの不信仰を責めた自分を恥じた
私も神の国を目指してこの世を旅している
生きている意味が分からないとなぜ思うのか
年老いた身の日々の歩みは単調
時に意味を見失う
イスラエルの民の不信仰を責められない
彼らを責めた我が身の傲慢
神よ、赦し給え
信仰は戦いだ
生きる意味を見失うのは
生きる意味を確認するため
人は自覚的に生きないと惰性に陥る
信仰者の生きる意味はなに
信仰者の生きる目的はなに
それは神をたたえること、賛美すること
新しい歌を主に向かって歌おう
新しい思いで主をたたえよう
youtubeで聞くことができます。上をクリック
チャールス・ウェスレー作詞
”And Can It Be That I Should Gain”
And can it be that I should gain
An int'rest in the Savior's blood?
Died He for me, who caused His pain?
For me, who Him to death pursued?
Amazing love! how can it be
That Thou, my God, should die for me?
こんなことがありえるのだろうか。
救い主の血に私が関心を持つとは、
彼に痛みをもたらした私のために彼が死ぬとは、
彼を死に追いやった私のために。
驚くべき愛!こんなことがありえるのか、
あなたが、私の神が、私のために死ぬとは!