今日も暑い一日でした。今日は説教の原稿を書きました。8月21日、28日と説教奉仕の機会を与えられました。21日はローマの信徒への手紙3章21節から、信仰によって義とされることを取り上げます。28日は、ルカ福音書15章の放蕩息子の話しを取り上げる予定です。
今日は、キムヨンイルという方のサクソフォンによる賛美のCD『輝く日を仰ぐとき』を聞きながら原稿を書きました。すてきな曲ばかりですが、今日は「われは誇らんただ十字架を」（讃美歌495番）に心が惹かれました。キーボードをたたくのをやめて、讃美歌を取り出し、演奏に合わせて賛美しました。さらに「わが主イエスよ、ひたすら」（讃美歌321番)も賛美しました。
演奏家の思いを反映した歌い回しに合わせて賛美していると胸がいっぱいになって歌えなくなりました。ああ、自分はイエス・キリストによる救いに生かされていることを思わされました。感情をあまり表に表さない私ですが、感情はあることを確認しました（笑）。掛け替えのないひとときでした。
