クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

心惹かれる讃美歌の言葉

 先週のブログで大声で賛美をしていると書きました。喉の筋肉を鍛えるため、そして発声練習、そして言うまでもなく賛美するためです。最近讃美歌の歌詞が心に響くようになりました。うれしく思っています。讃美歌の歌詞は祈りの言葉であり、信仰の告白の言葉であり、信仰に生きるよう励ます言葉だと感じています。

 今日は313番を歌いました。讃美歌の上には「祈祷」とあります。今日これを賛美していて、これは朝、ディボーションをする前にピッタリの讃美歌だと知りました。もちろんこの讃美歌は前から知っていますが、そしてまた、ディボーションをする前の祈りにおいて、この讃美歌の言葉を使って祈るのはいいなと思わされました。紹介します。

1.
この世のつとめ いとせわしく
ひとのこえのみ しげきときに
うちなる宮に  のがれゆきて
われはきくなり 主のみこえを

2.
昔 主イエスの 山に野辺に
ひとをばさけて ききたまいし
いともとうとき あまつみこえ
いまなおひびく わが心に

3.
主よ、さわがしき 世のちまたに
われをわすれて  いそしむまも
ちさきみこえを  ききわけうる
しずけきこころ  あたえたまえ

御言葉によって歩むために聖書を思いめぐらすひとときは幸いな時です。

ランタナ 散歩道