クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

詩編 第四編 主を喜ぶ

詩編 4:8~9
人々は麦とぶどうを豊かに取り入れて喜びます。それにもまさる喜びを/わたしの心にお与えください。
平和のうちに身を横たえ、わたしは眠ります。主よ、あなただけが、確かに/わたしをここに住まわせてくださるのです。

 若い頃にこの詩篇を読んで、8~9節の言葉が好きになりました。

「人々は麦とぶどうを豊かに取り入れて喜びます」。

 人はそれぞれに与えられた仕事をし、その実りを得て喜びます。それは自然のことです。神に感謝できるなら、本当に幸いです。それに対して詩人は「それにもまさる」喜びを神に願います。詩人は欲張りなのでしょうか。違うと思います。

「それにもまさる喜びを/わたしの心にお与えください」。

 「お与えてください」と祈っています。願いですが、私は詩人の信仰告白のような気がします。「麦とぶどうを豊かに取り入れて喜ぶ」喜びにまさる喜びを、私は喜びとしますという詩人の思いがあるように感じます。詩人の信仰がここに現れていると言うことができます。詩人は何を喜ぶのでしょうか。詩人は神を喜ぶのです。神が共にいてくださる、そのことを喜び、神と共に歩むことを喜びとし、その道を歩むのです。

 その詩人は、さらに語ります。

「平和のうちに身を横たえ、わたしは眠ります」。

 神と共に歩み、神を喜ぶ詩人の心にはいつも平和が宿っています。心の底には、神から来る平和が横たわっているのです。神が共にいてくださると信じ、神と共に歩む信仰者の幸いを教えられた詩篇です。

 この詩人は詩編一編が語る人でもあると思います。

詩編 1:2
主の教えを愛し/その教えを昼も夜も口ずさむ人。

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