最初に赴任したT教会で、青年の教会員がワーシップソングを録音したカセットテープを貸してくれました。牧師になって間もない私は讃美歌を覚える方に気持が向いていて、カセットテープを聞くことはありませんでした。
8年後、私はG教会に転任しました。ある時知人の牧師から誘われ、超教派の集会に出席しました。毎年その集会に出席する中でワーシップソングに関心を持ち、その当時、リビングプレイズと呼ばれる歌集やCDを購入し、よく聞き、歌いました。好きになった曲は沢山あります。その中で特に気に入ったのが、「栄光から栄光へ」という曲です。
栄光から栄光へと 私を変えて
栄光から栄光へと 変えてくださる
主と同じ姿に 変えられるまで
主は私を変えて 変えてくださる
この賛美に親しむ中で、二つの聖句が私の心を捉えました。そしてそれはキリスト者としての私の生き方を変えました。その聖句を紹介します。
コリント二 3:18
わたしたちは皆、顔の覆いを除かれて、鏡のように主の栄光を映し出しながら、栄光から栄光へと、主と同じ姿に造りかえられていきます。これは主の霊の働きによることです。フィリピ 3:20~21
しかし、わたしたちの本国は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを、わたしたちは待っています。
キリストは、万物を支配下に置くことさえできる力によって、わたしたちの卑しい体を、御自分の栄光ある体と同じ形に変えてくださるのです。
キリストに似た者になる、これが私の信仰生活の目標の一つとなりました。次のパウロの言葉も心に残りました。
コリント一 11:1
わたしがキリストに倣う者であるように、あなたがたもこのわたしに倣う者となりなさい。
パウロのように語りたいとの思いはありましたが、さすがに声に出して言うことはありませんでした。でもキリストに似た者になる、これは私の信仰生活の目標でした。また神の国に迎えられる時にこのことが最終的に実現することは、私にとって死を越える希望となります。どのように変えられるのか、楽しみです。
<恵み>
- 知人の牧師に集会に誘われたこと
- 心に残るワーシップソングと出会ったこと
- 信仰者としての歩みの目標となった聖句と出会ったこと
- 聖句が導く神の国の希望を与えられたこと
