私はある座席に座っていました。
そしてあることを思いめぐらしていました。
すると突然ある聖句が頭の中に浮かんできました。
コリント二 12:7
わたしの身に一つのとげが与えられました。コリント二 12:9
すると主は、「わたしの恵みはあなたに十分である」と言われました。
私は病院にいました。私は昨日、左眼の白内障の手術を受けました。今日、術後の経過を見る診察を受けるために病院の待合室の座席に座っていたのです。
何年か前、私は右眼に黄斑円孔が生じ手術を受けました。網膜の病気です。昨年秋頃、今度は左眼に黄斑円孔になるかも知れない症状が現れ、経過観察を続けています。そんな中、左眼に白内障があるとの指摘を受け、手術を勧められました。そして白内障の手術は無事終わりました。
待合室で座りながら、私は両眼の行く末を考えていた時、あの聖句が突然頭に思い浮かんだのです。
パウロは、与えられたとげは「思い上がらないように、わたしを痛めつけるために、サタンから送られた使いです」と語ります。「とげを取り除いてください」とのパウロの祈りに神は次のように答えました。
コリント二 12:9
すると主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。
パウロのとげは取り除かれませんでした。
私の眼の病気は、サタンから送られた使いとは思いませんが、ある意味で私にとってはとげみたいなものです。重荷です。取り除いてくださいと祈ってきました。そんな私に突然訪れた聖句でした。「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」との言葉は心に残りました。
