クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

妻の入院

 思いがけないことが起きます。妻が3週間、入院しました。明日退院予定です。妻が入院中、私はひとり暮らしです。こういうことがいつか起きるだろうと考えた私は、料理を始めました。牧師を引退して9年になりますが、毎朝の食事は私が担当してきました。やがて夕食も週2~3回担当するようにしました。おかげさまで妻の入院中、食事の用意に困ることはありませんでした。料理する習慣を身につけていてよかったと思いました。

 三つの恵みが与えられました。私は今妻と二人暮らしですが、二人とも老人です。いつの日か、どちらかが召されます。すると残された方は、ひとり暮らしをすることになります。今回のひとり暮らしは、妻に先立たれたときのひとりの生活の予行演習となりました。料理以外にも洗濯とか、風呂の用意とか、家事に少し慣れました。家の中で話し相手がいません。家にいる限り、誰とも口をきかない生活となりました。将来のひとりぐらしの予行演習をすることができたという恵みです。

 第二の恵みは、朝の新しい習慣が出来つつあることです。妻の入院前は、朝早く目覚めてももう一度寝るようにし、6時半から7時くらいに起きる生活をしていました。朝早く目覚めたとき、色んな思いが心に浮かんできます。気持ちを憂うつにさせるような思いも湧いて来ました。しかし今回、老人が早く目覚めるのは自然なことなので、朝早く目覚めたら起きることにしました。すると朝の静かな一時、聖書を読み、黙想することができました。今までも朝食後デボーションをし、聖書黙想をしていましたが、それとは別にもう一つ聖書黙想をすることができました。朝早く目覚めたら起きて、聖書黙想をするという習慣、これも恵みです。この習慣を確立させたいです。

 第三の恵みは脳の活性化です。朝、黙想した内容はノートに書きます。黙想した内容をノートに書いていくと、漢字が書けないときがあります。漢字を書いているうちに迷いが生じて、書けなくなるのです。そこでパソコンでキーボードを叩き、その字をディスプレーに表示させます。それを見て、漢字を書くことができます。老化に伴い、字を正しく書けないときがありますが、手を使って字を書き、分からなくなったときは、確認してノートに書くことは脳に刺激を与えるので、認知症になる可能性が少なくなるのではないかと思っています。

 明日からまた二人暮らしの生活が始まります。

イースタ礼拝後の墓前礼拝。墓地に咲くスミレ