午後は、地域集会。夜は中学生との聖書の学び。
聖書を心で読むことの大切さを痛感する。
神様が天と地、つまりすべてのものを造ったんだって。
どう思う
「すごい」。それだけ?
もし君が神で、100種類の動物をつくるとしたら、どんな動物を造る?
どんな形、どんな大きさ、色は、性質は、100種類考えるだけでも大変だよね。
神様って、深く考えるし、想像力も豊かだし、知恵もあると思わない?
それに一つ一つの種類をきちんと考えるってことは、一つ一つを大切にしているってことだよね?
人間だって、数え切れないほどいるよね?
君は、どうでもいい存在として造られたと思う?
それとも神様がきちんと考え、愛をもって、個性ある君を造ったと思わない?
神様って全能なんだって
どう思う?
「すごい」。それだけ?
こんなやりとりをしながら聖書の勉強ができたらと思う。
「神は天地の造り主です」。
「そうですか」。
「神は全能です」。
「ああ、そうですか」。
これじゃあ、何の感激も感動もない、知識だけの学び。それを積み重ねてきた。それを取っ払って、感動を与える学びをしたい。