クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ひそかな楽しみ

聖書には、自分が死ぬことを楽しみにしている人が登場します。私も見倣いたいです。

魂の渇きの癒やし

信仰に生きるとは、「命の神に、わたしの魂は渇く」ことに共感することではないかと思います。御国に迎えられるとこの渇きが癒やされます。

天の故郷

信仰者として神の国のイメージを思い描いて、いつの日か神の国に迎えられるのを待ち望みたいと私は考えています。

よい時代に生まれたのかな

人は自分が生きている時代のことをどう思うのでしょうか。私は自分はよい時代に生まれ、生きていると思うことがあります。

聖書が伝える救いとは(10)人間の栄光の回復(続き)

キリストに似た者となることを目指すことはキリスト者の課題です。なぜならイエスは真の人であるからです。

聖書が伝える救いとは(9)人間の栄光の回復(続き)

キリスト者は、地上の生涯を終えて神の国に迎えられます。神の国に迎えられるのにふさわしい人はどのような人なのでしょうか。

聖書が伝える救いとは(8)人間の栄光の回復

創世記によれば人間は、神にかたどって、神の似姿に造られたとあります。この似姿の回復も、救いです。

聖書が伝える救いとは(7)神との交わりの回復(続き)

いつの頃かはっきりしませんが、信仰とは神との交わりに生きることであるという確信が私の心の中に芽生え、根付きました。・・・

聖書が伝える救いとは(6)との交わりの回復

神との交わりの回復。これも聖書が告げる救いです。

老いの試練

伴侶を失って始まる生活は老いの試練と考えます。だれもが直面します。

訃報を聞いて

日曜日の朝、訃報が届きました。訃報が届くたびに自分はどのような希望をもって生涯を閉じるのかと考えます。

箴言12章から

先日の夜の祈祷会では、箴言12章を読んで、印象に残った聖句を分かち合いました。私は皆さんが話すのを聞くことを優先して、自分が話すのは控えました。 で、私が印象に残った箇所を紹介します。聖書は、聖書協会共同訳です。 11節自分の土地を耕す人はパン…

聖書が伝える救いとは(5) 心の汚れからの救い

罪からの救いを考えるときに、私たちの心の汚れも問題となります。私たちの心は罪へと傾いています。

聖書が伝える救いとは(4)罪の支配からの救い

アダムとエバ物語は、罪を犯すように人間に働きかける存在、力がこの世にあることを示しています。

聖書が伝える救いとは(3)神の裁きからの救い

聖書はイエス・キリストは私たちの罪のあがないのためのいけにえとしてご自身を献げられたと語ります。

聖書が伝える救いとは(2)

イエス・キリストは私たちの救い主です。では、私たちは何から救われるのでしょうか。私は次のように考えます。・・・

聖書が伝える救いとは(1)

聖書が伝える救いは、まず罪からの救いです。創世記6章からノアの洪水の物語が始まります。

ひとりごと

気づいてみればもう76歳。 でも不思議、毎日聖書を読まずにはおれない。・・・

赦すということ

赦しについて私の考えを紹介します。私に対して罪を犯した人が謝罪したら、私は赦します。・・・

憐れみ深い人々

今日は7節、「憐れみ深い人々は幸いである。その人たちは憐れみを受ける」を思いめぐらしました。これはキリスト者に対する教えです。

礼拝説教 福音は神の力

昨日、無牧の教会の礼拝説教奉仕をしましたので、その説教を紹介します。 聖書 創世記3章1~13節 ローマ 1:16~17 説教 福音は神の力