神の御心
神の御子は、私たちが何を目指して生きるのか、その模範を示すという意味で、私たちに必要な存在です。
新約聖書を読むと、信仰生活にとって御子の存在は大きなものがあります。
御子の似姿になること、キリストに似た者となることはキリスト者の目標です。
ウクライナを覚えての祈りです。
心の貧しい人々は、幸いである、 天の国はその人たちのものである。この聖句を思いめぐらしました。
義とされた私たちが罪を犯したら、義とされたことは取り消されるのでしょうか。取り消されません。
神を愛するってどういうことでしょうか。信仰者の神に対する態度として、神をたたえる、神を崇める、神を畏れ敬うなどの表現があります。
実行できないと思っている神の教えに従う歩みに踏み出すのです。一歩踏み出すことを語る時に私が用いるたとえがあります。紹介します。
聖霊の助けを与えられて神の御心を大切にしていくとき、キリスト者は神の御心に従おうとの意志が強められます。
キリスト者にとって救われて生きるとは、キリスト者として成長することであると私は信じています。
信仰とは「神さまの約束を信じて生きること、だから神さまは信じる者を義とする、これが私が推理する答えです。
ローマ 3:10~11 正しい者はいない。一人もいない。 悟る者もなく、/神を探し求める者もいない。 神を探し求める者とはどんな人なのでしょうか。
時が満ちるに及んで、救いの業が完成され、あらゆるものが、頭であるキリストのもとに一つにまとめられます。
神さまは何のために人間を創造されたのでしょうか。創世記にそれを知る手がかりがあります。
神さまは目的を持って万物、人間を創造されました。その神さまのご意志を神学的には「永遠の聖定」といいます。
神さまの導きを求める読み方についてもう少し具体的に紹介します。
パウロにとって、キリスト者となることはキリストに結ばれ、キリストとひとつになることを意味していました。そのことは彼の生き方に現れましたが 彼の内面での出来事でもあったのです。
神から御子を示されたパウロの思索のあとを辿ります。
パウロの言葉は、パウロが神の御心を知り、御心に生きようとした人であることを感じさせます。
神から御子を啓示され、イエス・キリストが救い主と知ったパウロの心境の変化を追います。
クリスチャンを迫害したのは間違っていた。神の御心に反していた。自分はどこで間違えたのか。
赦しなさいとのイエスの教えがあります。いつ、赦すのでしょうか。
天地の造り主なる神は何を考えて世界を創造されたのでしょうか。思いめぐらしました。第六回目。御子を信じる者の再生が視野に入ります。
天地の造り主なる神は何を考えて世界を創造されたのでしょうか。思いめぐらしました。第五回目。十字架が視野に入ります
天地の造り主なる神は何を考えて世界を創造されたのでしょうか。思いめぐらしました。第四回目。
天地の造り主なる神は何を考えて世界を創造されたのでしょうか。思いめぐらしました。第三回目。
天地の造り主なる神は何を考えて世界を創造されたのでしょうか。思いめぐらしました。第二回目。
天地の造り主なる神は何を考えて世界を創造されたのでしょうか。思いめぐらしました。
神は人となられたと言われても戸惑います。聖書の言葉をもとに黙想してみました。
神の御心を行う人こそ、わたしの兄弟、姉妹、また母なのだ。私に対する神の御心とは。