クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

花の百名山 赤坂山へ

朝、6時10分に出発。滋賀県高島市マキノ高原へ。以前からいきたいと思っていて赤坂山へ思い切って出かけた。登山口についたが、弁当を買うのを忘れた。8時20分。どこかに店がないか、町に向かう。バス停にいた人に近くに見せはないかと聞いて、農協へ。開店…

神の言葉は 命を生み出し 信仰を築き上げ 変化をもたらし 悪魔を恐れおののかせ 奇跡を起こし 傷を癒し 人格を建て上げ 状況を一変させ 喜びをもたらし 逆境を乗り越えさせ 誘惑に打ち勝たせ 希望を与え 力を解き放ち 私たちの心を清め 無から有を造りだし …

牧会とは何か。羊飼いが羊を育てるように、牧会とは、信仰者を育てることとするなら、それは 神を愛する人になるように育てる ことと言える。 さらには 神に仕える人、つまり献身する人を育てる ことと言える。 20数年の牧会生活の中で、そう実感する。 これ…

↑大嵐山の水芭蕉 天気がよいので気分転換を兼ねてドライブに行くことにした。妻の母は、教会員の人に誘われて山菜採りに。妻と二人で出かける。山の中に入り駐車場に止める。雪が舞ったりして寒い。歩いている内に青空が見えたり。山道は雪道。先週大きな低…

本日のメッセージ(2009.4.26) 聖書 コリント一8:6 父なる神を信じる恵み 父なる神を信じ、神の子として生きる、これは幸いなことです。 私たちは、様々な人間関係に生きています。そういう中で、私たちは自分の心に注目します。快く感じているのか、不満を…

今日は礼拝後、教会総会でした。「そうかい」(ダジャレ)。時間通りに終わり、その後臨時長老会。長老選挙では、長老は再任された。新しい年度、新たな気持ちで主に仕えていこう、との気持ちになる。

↑能登半島地震で被災を受けた富来伝道所の新会堂。3月17日に献堂式が行われた。 朝目が覚めた時、「ヘロダイシン」という言葉が頭に残っていた。グーグルで検索しても、引っかからない。意味のない言葉であった。何でそんな言葉が残っているのか不思議だ。 …

「赦せない人がいる」という人がいる。クリスチャンの中にも少なからずいる。私の妻もかつて赦せない人がいた。それは教会にいたずら電話をかけてきた人である。 「歴代牧師夫人の中で一番無能」 「盗みを働く牧師夫人」 ひどい言葉を浴びせられた。繰り返さ…

↑スミレサイシン 医王山

↑ 北陸学院大学グラウンドに咲いている「スミレ」 今日は、北陸学院大学の礼拝奉仕。「選ばれる」というテーマでこの四月は礼拝の説教がなされている。礼拝後、グラウンドを散歩。スミレが沢山咲いていた。ここに咲いているのは、「スミレ」という名前のスミ…

今日は地区の牧師会。それが終わって説教塾。牧師会のいわば連チャン。夜は賑やかな夕食。長女夫婦、次女。それぞれが孫を連れてきている。家族に囲まれると幸せを感じる。自分が子供の時は、家族揃っていても別にどうということはなかったが。不思議だ。

本日のメッセージ(2009.4.19) 聖書 創世記 17:1〜8 全能の神を信じる恵み全能の神を信じる、全能の神に賭ける、これは幸いなことです。 水が半分入っているコップがあるとします。ある人は、水が半分しか入っていないと言います。別な人は、水が半分も入っ…

↑マキノスミレ 香りがあるとは知らなかった。ほのかな香り 今日のCSはMEBIG礼拝。今日は礼拝後、CS教師会。教会学校のミッションステートメントを作成すべく、話し合う。それが終わって墓前礼拝。帰宅して、今日は一人。妻は奈良の娘の所へ。娘が明日孫を連…

↑外来種 ヴィオラ・ソロリア 読みたいという気持ちがあるせいか、朝早く目覚めた。塩狩峠を読みふける。朝食前に読み終わった。有名なので読みたかった本。集中して読んだ。伝道師の路傍伝道が心に残る。人は生まれたからには死ぬことを疑問を抱かずに受け入…

朝4時頃、目が覚めた時、胃がキリキリと痛んだ。夢でストレスを感じたのだった。 自分がどこにいるのかははっきりしないのだが、気づくと、焦っている。記念会があるのにすっかり忘れていたのだ。人々は集っている。プログラムの印刷はしていない。勿論、説…

 聖書

聖書を読む時大切なことがある。複眼的視点。 ある神学者は、聖書は神の啓示の証言の書であり、神の言葉ではない。しかし聖書を読む時、その証言が神の言葉に「なる」と考える。別な人は、聖書は神の啓示の書であり、神の言葉で「ある」と考える。この「ある…

↑ 桜が満開な兼六園。大変な人出。 今日は北陸神学会。午前中出席。午後は病床聖餐式。四名の教会員を訪問。最初に訪問した方は施設に入っている。そこでS教会のN牧師と出会う。彼もまた病床聖餐式のために来た。彼はイースタエッグの入ったかごを持ってい…

本日のメッセージ(2009.4.12) 聖書 ペトロ一1:3〜5 復活信仰の恵み 復活を信じる、これは神の働きです。復活には希望があります。神の働きを受けて希望が与えられる、これが復活信仰の恵みです。 『私にとって復活とは』(教団出版局)という本を最近読みま…

昨日の午前中、ホシヤマ珈琲店に入った。本を読みたかったので静かな場所を選んだ。とあるビルにある店である。店の中はゆったりした雰囲気。人も少なくていい塩梅。ところがメニューを見てびっくり。珈琲一杯1200円。静かでゆっくりできるし、本も読めるの…

 創造主を信じる恵み

本日のメッセージ(2009.4.5) 聖書 創世記1:1〜3 創造主を信じる恵み 創造主を信じる恵み、それは力強く、喜びをもって、確かな目的を与えられて生きることができる、ことです。 1.創造物語の受けとめ方 聖書の創造物語をどう受けとめるのか。一つの課題…

礼拝が終わって、用事があって飛行機で仙台へ。 仙台駅に着いたのは5時過ぎ。人がたくさん歩いている。若い人たちが多い。日曜の夕方だから当たり前か。ホテルに荷物を置くと息子から電話。仙台での予定を確認。息子は仙台の大学に入学する。どんな大学か見…