2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
臨終を前にして床についている自分は、どんな祈りをしてもらいたいのか、そんなことを考えました。
人を批判し裁く思いは誰にもあります。そのような思いが湧いたら、執り成すことが大切です。
信仰者になって愛を知り、神さまの助けにより人を愛する人間に変えられて生きてきました。
若い時から、私は自分が生きるのに精一杯で他者の気持ちを大切にするという考えはほとんどなかったように思います。・・・
讃美歌をもとの英語で味わうことは、詩人の信仰の心に触れることができそうです。
私には毎朝祈る祈りがあります。それは「今日も御国への一日の旅路を歩ませ下さい」との祈りです。
神の戒めを守ろうとした時、心が抵抗することがあります。信仰の成長のチャンスです。
私は多くのクリスチャンが神さまの教えを守らなくてはならないと語るのを聞いてきました。どうして「守らなくてはならない」と考えるのでしょうか
朝起きると、なんか生きるの疲れたな、との思いが湧いてきました。
昨日、「神の言葉に生かされる」と題して、礼拝説教の奉仕をしてきました。
イエス様は種まきのたとえの説明をされ得ました。良い土地に蒔かれた種は豊かな実を結ぶとイエス様は約束されました。
テサロニケ教会の成熟した姿に、教会を誕生させた使徒パウロの姿に静かな感動を覚えます。
そこで思うことは、何が起きても、何があっても一日の終わりには神さまをたたえ、感謝できるなら、それが幸いなのではないかと。
信仰者には、神さまの教えに従うのは無理だとか、従いたくないとか、頑なな思いがあります。どう対処するか。
秋の日に思うこと。老いを生きる日々とは、何のために生きるのかを確認する日々です。
自分の不明を恥じて、残りの人生の課題を知る。
小説『アルプスの少女ハイジ』には信仰のことが書いてあり、読んで善かったです。
幼い頃に抱いた死の恐れ。恐れるたびに心が傷つきました。それが神への恨みとなりました。
東京の教会から召天者記念礼拝の案内が届きました。両親のことを思い出しました。
老いを生きる日々の現実と老いを生きる良さについて
罪に打ちのめされることをめぐって。罪とプライドには深い結びつきがあります。