クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

本日のメッセージ(2011.2.27) 聖書 ルカ4:14〜30 神の言葉を聞く ◇ 今、日本人の平均寿命は80歳を超えると言われています。ですから40才を過ぎれば、マラソンでいう折り返し地点を過ぎることになります。そして死に向かって生きることになります。人は死…

夕方、伯母が亡くなったという知らせがあった。父は、5人兄弟だった。父はすでに亡く、これで父の兄弟は皆亡くなったことになる。少年の頃、伯母の家には遊びに行ったり、牧師になったときに、三重県の鳥羽まで訪ねてくださったり、親しみのある伯母だった…

今日も昼食は、先週に続いて外へ。夕日寺という里山に出かけた。車で15分ほど。雪はまだ残っている。早咲きのスミレが咲いていないか、チェックの意味で出かけた。静かで、気持ちがいい。 夜11時前に説教ができあがった。妻に読んでもらう。寝る前、説教の出…

地震による被害が出ている。ニュージーランドでの地震。一人でも多くの人が救出されることを祈る。またリビアでは、市民に向けて弾圧の銃火を浴びせようとしている支配者がいる。犠牲が生まれないように祈る。傭兵を使ってデモを弾圧するなんて、卑劣な支配…

夜の祈祷会は、創世記の50章を取り上げた。父ヤコブが死んだ後、ヨセフの兄たちは、ヨセフが復讐しないか心配になった。そこで人を介して、父ヤコブは兄たちを赦すように願っていたとヨセフに伝えるのである。エジプトで、ヨセフが身を明かしたときに、兄た…

夕食後、説教テープを聴いた。以前鎌倉雪の下教会を牧会しておられた加藤常昭牧師の説教。聞きやすく、教えられるところが多い。妻も喜んで聞いている。夜、こうやって説教を聞くのも贅沢な時間の過ごし方だと感じる次第。できたら習慣化したいと考える。

北陸学院の牧師感謝懇談会に出席した。毎年この時期、牧師たちが招かれての食事会である。北陸学院で行われている礼拝への説教奉仕、聖書の授業の奉仕、修養会への奉仕など、地区の牧師たちは、日頃、北陸学院との関わりがある。そこで学院が感謝の意を表し…

本日のメッセージ(2011.2.20) 聖書 ルカ4:14〜30 恵みの福音 ◇ 信仰に入る理由は、人によってそれぞれだと思います。それぞれの理由で信仰に入ることができます。 人に勧められたからという理由で洗礼を受けた人もいるでしょう。 あるいは、自分の力で生…

今日は礼拝後、「御言葉の分かち合い」。月一回、礼拝後に小グループに分かれて説教を聞いての感想、受けとめを分かち合っている。僕も一つのグループに入って参加した。一人の姉妹が、説教を受けとめ、そして自分の最近の出来事を証ししてくれて、感謝な思…

あまりにも天気が良いので、昼食は弁当を買って卯辰山に。山と行っても150m程の、市内にある散歩コースでもある。春になると桜が道に沿って咲き、きれいだ。卯辰山の奥にある健民公園に行ったが、雪のために公園の中には行けなかった。そこですぐ近くにある…

↑金沢市郊外吉野村 今、週報の裏に、『恵みの分かち合い』と題して、証しの文章を掲載しています。今週まで、10回続いています。何回続くかわかりませんが、教会員の証しを募って掲載しています。私も文章を寄せています。今週の週報には、私の文を乗せまし…

←キンドル 写真は、アマゾンが発売している電子書籍リーダーです。日本では発売されていないので、アメリカから購入しました。本をインターネットを通じて購入し、インターネットを介して、このリーダに本を保存します。紙の本は不要なのです。で、私は、英…

↑↓石川県白山市白峰村 気分転換にドライブに行きました。白峰村。白山の麓にある村です。雪国でした。金沢市内は、雪はたいしたことはありませんが、郊外に出ると雪が目につきます。空気も新鮮で、おいしいです。そして温泉につかり、リフレッシュしました。…

本日のメッセージ(2011.2.13) 聖書 ルカ4:1〜13 主を試してはならない ◇ 今日も荒野の誘惑の物語です。マタイ福音書とルカ福音書が、三つの誘惑を書いていますが、誘惑の順番が異なっています。ということは、マタイ、ルカのどちらかは、事実と異なる嘘を…

礼拝後長老会。教会は高齢化している。一つの課題は、長老の育成。長老の高齢化して、次の長老が育っているとは言いがたい。長老は、どうあるべきか、どういう人が長老にふさわしいのか、話し合った。聖書に親しみ、聖書によって生きようとしている人、神を…

本日のメッセージ(2011.2.6) 聖書 ルカ4:1〜13 主を拝み、主に仕えよ ◇ 皆さんのところに電話がかかってこないでしょうか。「必ず儲かります」という勧誘の電話。うまい話はないと頭ではわかっていても、勧誘の話のうまさについつられてしまうということ…