クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

2009-01-01から1年間の記事一覧

長女が出産後の休養のために我が家に来ている。長男が家族で4日間遊びに来てくれた。末っ子の息子も長男に会わせて帰省してくれて、賑やかな日を何日か過ごした。食事の準備で妻は大忙し。食事後の食器洗いは、大学生の息子と僕がする。今日、長男夫婦、大学…

本日のメッセージ(2009.12.27) 聖書 ヨハネ 21:15〜19 イエスに赦され、イエスを愛して、イエスに従う イエスを裏切ったペトロ、自分の弱さ、無力さにどれほど打ちひしがれたことでしょうか。どのようにして立ち直ることができるのでしょうか。 1.罪を犯…

寒波が到来し、寒い日が続いている。ようやくインフルエンザもほぼ治った。 人によって体温は違う。僕は自分の平熱は、36.5度と思っていた。脇の下に体温計を入れて計る時は10分ほど時間をかけないと正確な体温にならない。そうして計ると36.8〜37.0が僕の平…

今週も木曜まで寝て過ごした。体温がなかなか平熱に戻らない。今日もまだ戻らない。妻は出産した長女のもとへ行っているので、一人暮らしである。説教の準備もようやく終わってほっとする。 金曜日の夜は、『五つの目的』(リック・ウォレン著)を三人の教会員…

今日の対応は、38度弱。 家族に移さないようにマスクを着用。たいへんだ、インフルエンザ! 湯たんぽを用意して寝床を暖かくしてくれる妻の労に感謝。

朝熱を測ったら37度。解熱剤は、高熱の時に使用とあったので、飲まなかった。すると熱が上がる。 食欲はほとんどない。長い夜を過ごすのかと思うと憂鬱。

朝、長い夜を過ごした疲れがあるが起きて熱を測る。39度。新型インフルエンザかもしれないので病院に行くことにする。妻が色々調べてくれて、城北病院で診断を受ける。熱は39度。鼻の奥から検査用の資料をとる。「陽性です」。新型のインフルエンザか、…

朝起きたが調子がよくない。一日寝ていることにする。夕方熱を測ると38度。そして辛く長い夜。ほとんど寝ることができなかった。咳が出っぱなし。

本日のメッセージ(2009.11.29) 聖書 コリント二 1:3〜7 神の慰めに生きる 自分のことで恐縮ですが、日曜日の午後、繁華街に行ったりすると、神様など信じなくても幸福に暮らせるよ、と人々の姿が私に語りかけてくるように感じて、空しさを覚えることがあり…

朝起きたら、声が出ない? どうして? 風邪? そうみたい。大丈夫? 説教だけとにかく乗り切ること。かすれた声であったが、何とか説教を終えた。教会の大掃除であったが、僕は休ませてもらうことに。身体的には少しだるい感じ。しかし、一晩眠れば、よくな…

今週は、幾人かの人との関わりの中で、執り成しの祈りに生きるべきことを改めて思わされた。後輩の牧師の歩みのために、生まれ変わりたい、そのために神を信じたいと願っている人のために、家族の入信を願っている人のために。聖書によって真偽を確かめ道を…

今日は、地区の信徒大会があった。興味深い講演を聞けてよかった。テーマは 「異教、異文化の中でのキリスト者の課題」。 日本人にとってキリスト教は難しいのか、という問題意識に基づく講演。日本人にとって、唯一神、創造主なる神を理解することが難しい…

本日のメッセージ(2009.11.22) 聖書 マタイ 10:32〜33 柔軟な信仰 ある人が人間を蝶の毛虫にたとえました。蝶は毛虫からさなぎ、そして蝶になってこの世界に飛んでいきます。ところが人は蝶になろうとせず、毛虫のままでいようとするというのです。つまり…

本日のメッセージ(2009.11.15) 聖書 ヨハネ 3:16永遠の命を信じる ローマの哲学者でキケロという人がいます。イエスと同じ時代の人です。彼は『老年について』という本を書いています。その中で彼は、人々が老いの時期は惨めとする四つの理由について、反…

NHKで「猫のしっぽ、カエルの手〜京都大原ベニシアの手づくり暮らし」という番組がある。京都大原で暮らすベニシアさんの生活を映し出す。自然に囲まれ、自然を愛してのゆっくりした生活。我々がいつの間にか忘れてものがそこにある生活が垣間見られる。番組…

夜、立川志の輔の落語を聞きに行った。M牧師と。金沢駅隣の県立音楽堂。歩いて20分。年季が入った語り口。楽しく笑わせてもらった。聞き応えは十分。 演目は 「猫の皿」 「中村忠蔵」 開口一番。 今日は、遠いところからおいでくださり、ありがとうございま…

昨日から教師研修会に出かけた。「イエス・キリストにあずかる聖餐」というテーマ。夕方戻る。今日は夜、妻と映画を見ることにしていて、ついでに外食。見た映画は、『ちゃんと伝える』。日本映画。映画のタイトルに惹かれた。映画館はシネモンド。映画を見…

本日のメッセージ(2009.11.8) 聖書 エレミヤ 9:22〜23 目覚めて神を知る信仰 カトリックの司祭、ヘンリーナウエンさんは「闇への道、光への道」という本で、老いを生きるとは、光から闇に向かうことだと語っています。同時に、老いを生きるとは、闇から光…

礼拝後、聖歌隊の練習の歌声が響いてきた。クリスマスの時期を迎える季節になった。長老会の前に昼食を取る。僕が金沢元町教会に赴任した頃は、いつも出前を取っていたが、今は、どなたかが作って下さる。奉仕の思いを神様が起こして下さっているのだな、と…

一週間があっという間に過ぎる。今週は、月曜日は天気が悪く、夕方重い腰を上げて、プロテスタント伝道150周年記念北陸の集いに参加。火曜は文化の日。外は静かで落ち着いた雰囲気。僕も、ゆっくり気分を味わいながら机に向かう。水曜は午前と夜の祈祷会。木…

午前中の祈祷会に、新しい人が来ている。未信者である。祈祷会の終わった後の食事を作って下さる方が友人を祈祷会に誘って下さった。彼は信仰を持っていないので、私たちの語る言葉をよく観察している。特に、私たちの語る言葉が真実かどうかを見極めようと…

今日は文化の日。ゆっくりした雰囲気が空気で感じられる。 この2〜3年洗礼を受ける人がいない。なぜかと考える。求道者の人はいるし、なぜか、と思う。次女が牧会している教会では、四人受洗者がいるとのことで若い伝道者に対して神様は励ましを与えておら…

今日は天気が悪そう。疲労が少し残っているのか、重い気分。夜「プロテスタント伝道150年記念北陸の集い」に出かける。終わって急いで帰宅。昨日の続きのNHKスペシャル「永田町・権力の興亡」を見る予定だった。BSフジでプライムニュースという番組があり、…

本日のメッセージ(2009.10.25) 聖書 詩編 27 神にゆだねる信仰 神にゆだねることは、人間の側からは何もしない無責任な安易な態度ではありません。すぐれて自主独立の態度です。神にゆだねるとは、 ゆだねた結果が何であれ、それを神の導きの結果、しかも…

今日の礼拝に、御殿場教会の信徒の方が礼拝に参加してくださった。うれしい。礼拝後は、会堂管理・防災委員会、クリスマス・イースタ委員会、オルガン奏楽者の研修会があった。委員会にはそれぞれ顔を出し、研修会の講師の先生に挨拶し、委員会が終わって牧…

本日のメッセージ(2009.10.25) 聖書 フィリピ 4:4〜7 思い悩みから解放されて生きる恵み ある本にこんなことが書かれていました。 「老後を幸福に暮らす条件は住居、経済、健康、生き甲斐が整えられていることだ」。 住居にしても、場合によっては、施設に…

朝六時半、説教の原稿の推敲が終わった。明日北陸説教塾で『説教批判・説教分析』(加藤常昭著)を学ぶ。で、今週は説教の準備時間を惜しんで、内容をまとめた。神様の迫りみたいなものを感じたのである。自分が発表の担当ということではない。自分の説教を…

『ポー川のひかり』を昨日見た。第一印象として中途半端と昨日のブログに書いた。その後、僕の頭に「味わう」という言葉がちらついた。映画の方から与えられる印象を問題にして中途半端という評価を下したが、それでいいのか、と思わされた。この映画には、…

今日は午前中映画を見に行った。弟子コースのメンバーと「ポー川のひかり」という映画。この映画の公式サイトには、以下のような宣伝が書かれていた。 カンヌ国際映画祭グランプリに輝いた『木靴の樹』から30年、イタリアの名匠エルマンノ・オルミ監督が、自…

今日は、北陸連合長老会の牧師会があった。この牧師会では、最初に説教演習を行う。当番牧師が、日曜に行った説教をもう一度牧師たちの前で行う。その後、説教批判を行う。印象に残ったことは、説教で取り上げるテキストが持つ教理が何かを明らかにすること…