2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
クリスチャンは「新しい命」を与えられています。新しい命を与えられ、新しく生まれました。そして神の子と呼ばれます。
神の子、これもクリスチャンのアイデンティティーです。私たちは神に愛される神の子です。
洗礼を受けたキリスト者、クリスチャンの心には聖霊が住んで下さいます。聖霊を内に宿す人、これもクリスチャンのアイデンティティーです。
「見ないのに信じる者は幸いである」とイエス様は言われました。なぜ幸いなのでしょうか。思いめぐらしました。
心が震える経験。頭で生きている者でも、思いがけなく心が震えました。
私は自分が罪深い者であるとの認識を持っていますが、私のアイデンティティーは、神の目に正しい者、です。
クリスチャンが罪を犯したら罪に定められるのでしょうか。罪を犯すクリスチャンはやはり罪深い存在なのでしょうか。
イエス・キリストを信じた人は、神の目に正しい人です。クリスチャンのアイデンティティーは、神の前に正しい人、です。
信仰者は新しく生まれた者です。信仰者のアイデンティティーです。
クリスチャンのアイデンティティーを知ることが再生の始まりまで宇。クリスチャンのアイデンティティーの最初は、罪から解放されている、です。
横浜にいる長男夫婦の一人娘(中一)をあずかっての一週間の生活をしました。長男夫婦はテレワークのできない部署で働いています。
洗礼には神ご自身が働かれます。その結果、私たちはクリスチャンになります。名前だけクリスチャンになったのではありません。
日本の教会は洗礼について十分な理解を持っていないのではないか。これは大きな課題。
新型コロナウィルス感染拡大の事態をどう考えるか、神さまはどう思っておられるのかを想像してみました。
新型コロナウィルス感染に対する私の向き合い方。神の摂理を信じて向き合います。
「生きるにも死ぬにも、わたしの身によってキリストが公然とあがめられるようにと切に願い、希望しています」。このパウロの願いを自分の願いとした私。
ゲッセマネの園でのイエス様の祈り。「この苦しみの時が自分から過ぎ去るように」との祈りが心に残りました。
福音には信じる者を変え、成長させる力があります。この福音を喜びます。私は福音を恥としません。
成し遂げられたと語って十字架のイエスは息を引き取られた。使命を終えて父なる神のもとに帰るイエス。私もかくありたい。
神は天地を創造されました。そして人間も創造されました。神は何のために人間を創造されたのでしょうか。神は人に何を期待されているのでしょうか。人が愛に生きることです。
福音は、ユダヤ人をはじめ、ギリシア人にも、信じる者すべてに救いをもたらす神の力です。
2002年4月私は金沢元町教会へ赴任しました。どんな説教をして、この教会での牧会を始めたら良いのか考えました。赴任した4月「神の子」を主題とする説教を行いました。その結果は?
福音を知るには視点の転換が必要です。自己像を捨て、神が見る私の姿を私とするのです。
新型コロナウィルスの脅威に対する恐れ、ストレスは祈りによって解消しよう。