クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

聖書 テモテ二4:6〜8 説教 この世を去る時の望み 2018/01/28→私たちは命に限りのある存在です。 私は、安心して死ねれば安心して生きることができる、と考えていて、 どうしたら安心して死ねるのかは、 若い時から考えてきたように思います。 私たちはいつの…

寒い日でした。今日は無牧の教会の礼拝に奉仕をしました。インフルエンザにかかって奉仕ができない事態が起きては困ると思い、インフルエンザから守ってくださいと祈ってきました。守られて感謝です。

NHKの第二放送で、「ルターと宗教改革500年」という番組があり、車に乗りながら、その最終回を昨日聞きました。印象に残った言葉がありました。正確には思い出せませんが、僕の心には「安心して死ぬ」という言葉が残りました。そして思いました。僕は安心し…

今日は日病日。奈良は晴れています。礼拝に行く前、ヘブライ人への手紙の10章を読んでいます。牧師を引退した一つの恵みは聖書をじっくり味わうことができるということです。今はヘブライ人への手紙を味わい、デボーションをしています。『日ごとに湧く泉』…

今日は久しぶりに大阪に行ってきました。キリスト教書店に行くのが目的です。スマホで地図を表示させたのですが、道に迷いました。書店には他のキリスト教書店では品切れの本や古い本も多く並べられていて、また行きたいと思いました。とはいえ引退の身なの…

昨日は天気がよく、暖かかったので近所を散歩をしました。春が近いことはオオイヌノフグリが小さな花を咲かせていることで分かります。驚いたことにスミレの花が咲いていました。スミレとの出会いはうれしいですね。妻が見つけてくれました。またサザンカの…

今日は日曜日。G教会の礼拝に奉仕をしてきました。一ヶ月かけて今日の説教の準備をしてきました。説教題は「世を去る時の望み」。使徒パウロは、テモテの手紙二の4章で、「世を去る時が近づきました」と語っています。神さまに導かれて説教を作成すること…

星野富弘さんの詩を紹介します。 役割を果たし 今まさに散ろうとしている花 そのとなりでは 開きかけたつぼみ ひと枝の椿 大自然の縮図 今日も娘のところに行き、双子の赤ちゃんの見守りをしました。赤ちゃんを抱いている自分と抱かれている赤ちゃんが、椿の…

テレビの健康番組を見るようになりました。無知はよくないと思い、常識的な知識は身につけたいと思ったからです。で、なぜ、血圧を下げる薬の服用するのか。毎日、僕も服用しています。血圧を下げるため? では何のために血圧を下げるの?血圧が高いとなぜい…