クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

できるだけ毎朝読むようにしているものがある。加藤常昭著『み言葉の放つ光に生かされ』。一日一ページ分の文章が載せられている。感銘を受けた文があったので、ここに記録しておきたいと思った。 3月29日分 ドイツのライン川西岸に、フンスリュックという緑…

テレビのニュースで、イスラエルからの医療チームが被災応援の活動を始めたことが報じられた。医療に必要な設備、器具は全部持参したようであり、通訳もいるとのこと。産婦人科の医師もいて、出産も引き受ける用意があるのかもしれない。 世界の多くの国から…

気分転換に山に行く。ところが目にするのは雪景色。金沢から一歩でると畑は雪一面の景色がある。山の麓でのんびり弁当を食べるつもりになる。しかし、トンネルと抜けるとそこは、雪が少なく、行けるのでは?と思い、登れるところまで登ることにした。予定し…

本日のメッセージ(2011.3.27) 聖書 ルカ4:42〜44 神に遣わされる ◇ テレビでは、地震の被災者の生活状況を報道しています。一日も早く生活再建へ向けて動き出すことができるようにと祈らされます。ある被災者が、 「家族は皆死んだ。ひとりで生きていかな…

礼拝後は、CS教師会。

私は「説教塾」に参加して学びをしています。加藤常昭氏を中心に神の言葉である説教をいかに語るか、説教とは何かを学びつつ研鑽しています。3月11日の大震災を受けて、諸教会でどのような説教がなされたのか、その説教の紹介がなされています。その説教を多…

本日のメッセージ(2011.3.20) 聖書 ルカ4:38〜41 神の臨在に触れて ◇ 私が、神様は本当におられるなと思うのは、聖書を読み、思い巡らす時です。なぜ、これはどういうこと、などの疑問を出しながら、聖書を読み、思い巡らし、私の生活に導きが与えられる…

礼拝後、教会員の娘さんの結婚式。若い二人の上に祝福荒れ!

↑↓ アオイスミレ 私の春一番はアオイスミレ。

今日は、石川地区の牧師会。終わって帰宅してみると、横浜に住んでいる長男から電話があったとのこと。計画停電が行われるので、ランタンを送ってほしいとのこと。近所のホームセンターに行き、キャンプ用の商品が販売されているので買いに行く。見てみると…

聖書 ローマ 12:9〜21 説教 泣くも人と共に泣きなさい はじめに 一昨日、巨大地震が起きました。皆さんの親族や友人、知り合いで被災された方がおられるでしょうか。もしいらっしゃいましたら、お見舞い申し上げると同時に、神様の助けを心からお祈りいたし…

自然の猛威を前にして、語る言葉を失い、あまりにむごい被災の現実を前にして、自分には何もできない無力さを感じながらも、聖書は何を語っているのか、聞き取りたいを思った。こんなものかと思われるかもしれないが、私が聖書に聞いた結果である。

大変な災害が起きた。東北地方・太平洋沖地震。津波の威力は計り知れない。家を失い家族を失った人の茫然自失となる思いを思うだけで、泣いてしまう。筆舌に尽くしがたい悲しみである。朝の新聞を見て、この尋常ならざる事態を表現していたのが、テレビの番…

聖書 ルカ4:31〜37 メッセージ この言葉はいったい何? ◇ 現代は、権威が失墜した時代と言われることがあります。学校の教室で先生が「静かにしなさい」と言っておしゃべりをやめさせようとしても、生徒はおしゃべりを続けます。親の言葉をふふんと言って、聞…

伯母の葬儀に参列したが伯母は95歳の生涯だった。長い生涯を送ったことになる。年老いた人たちを見ていて思うことがある。 人は年を取り、一日を生きるという仕事をする。体は衰え、力は衰える。様々な衰え、弱さを受け入れて生きていかなければならない。病…

世界祈祷日の集会に参加。会場となったカトリック教会の礼拝堂に入り、一種の懐かしさを覚えた。それはイスラエル旅行に行ったとき、いくつもの礼拝堂に入ったことを思い出したからである。広い会堂。会堂内の装飾。ステンドガラス。プロテスタントである金…

昨日、仙台から次男が帰ってきた。午後から、買い物とコーヒーを共に飲んで色々話をした。夜は、地区の青年会のディボーションの分かち合いの会。青年たちの聖書を読む生活が根付くことを願う。雪が舞う一日。終わって青年たちは、車に積もった雪を払ってい…

伯母の葬儀に参列した。お通夜と葬儀のために一泊した。懐かしいいとこと会う楽しみも実はあり、カメラを持っていた。普段の生活ではほとんど会うこともないので、お互いに年を取ったことを確認することになる。そして今後、再会するチャンスはおそらくない…