2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今朝は物憂い気持ちで目が覚めました。年をとったからだと思います。このような朝、どう一日を始めたらよいのか。
救い主イエスの誕生。これは1500年も前のアブラハムに対する約束の実現。1500年を経て実現した神の約束。
人は他者との関わりの中で生きています。キリスト教は他者との関わりを大切にするように教えます。人はだれでも人格を持つものとして尊重されるべきです。
アダムとエバに現れたプライドという罪。プライドこそ、根本的な罪。
創世記によれば、神は人間を造り、善悪の知識の木の実は食べてはいけない、食べると必ず死んでしまうと警告されました。なぜ?
「まだ信じないのか」とイエス様は言われました。信じきれない私たちはどう行動したら良いのでしょうか。
最近インターネットのユーチューブですてきな賛美歌に出会いました。 それは "It’s not an easy road" (簡単な道ではない)です。
「あなたがたに対して、神が抱いておられる熱い思いをわたしも抱いています」とパウロは書きます。どういうこと?
「いつも喜んでいなさい」とあります。これは無理です。信仰から来る喜びが心の底にあります。
神は御自分に似せて人間を造られました。言い換えると人間は神に愛される存在です。
キリストによって豊かにされた私の6回目は<永遠を思う心>です。永遠を思う心が湧き上がってきたのは、年をとってからです。
私は毎朝祈るとき、今日も御国への一日の旅路を歩むことができますようにと祈ります。一日の終わりには感謝。しかし・・・
朝食の時妻が「今日何の日か知っている」と聞いてきました。「何の日だろう?」と言うと「私の誕生日」。
イエス・キリストによって恵みとして与えられた者に、神さまに感謝する心があります。
イエス・キリストの恵みは私の心に平安を増し加えてくださいました。心の底に平安があります。
クリスチャンは洗礼を受け生まれ変わり、神さまの教えに従いたいと考えます。時に、反発する思いも抱きます
当たり前の毎日を当たり前として受けとめるのではなく、かけがえのない一日と受けとめたいと思うこの頃です。
讃美歌の歌詞に感激する友人。平静な自分。この違いって何?
讃美歌を、もとの英語の歌詞で味わって気づいたことがありました。私に課題を突きつけました。
野菊という文部省唱歌。その3番の歌詞には心惹かれるものがあります。
キリストによって豊かにされた私の4回目は<聖書によって考える心>です。私は自分が物事を考えるときの土台を聖書においています。
わたしたちは、十字架につけられたキリストを宣べ伝えています。すなわち、ユダヤ人にはつまずかせるもの、異邦人には愚かなもの」。 キリスト者はつまずいていないのか?