クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

神の愛を知る(3)御父と御子の対話

御子は御父によって世に遣わされることをどのように受けとめたのかと私は考えます。御父は御子に、「わたしはあなたを世に遣わしたいが、どう思うか」と御子の気持ちを聞いたと思います。

神の愛を知る(2)神の愛による人間の創造

私たちの存在は、私たちを愛し、私たちの存在を願う神の愛のご意志によります。私たちは神のご意志によって、この世に誕生しました。

神の愛を知る(1)手がかりの聖句

神の愛を知る手がかりは神が御子キリストを世に遣わし、御子を十字架の死に渡したことにあるというのです。神の愛はどのように示されているのでしょうか。

人生航路の第三段階(17)神を見る

パウロは、「この世を去って、キリストと共にいたいと熱望して」いると語ります。私の願いは、この世を去って、神を見ることです。

人生航路の第三段階(16)私を待っている復活

この世での生涯はいつの日か終わりを迎えます。それが遠くないことを感じる年齢になりました。信仰者としての大きな楽しみは、復活した時の自分がどんな自分なのかを見る楽しみです。

味わう楽しみ

最近、味わうことを楽しみとするようになったようです。聖書、料理、讃美歌。

人生航路の第三段階(15)キリスト者の目指すもの

神の子とされたキリスト者は、神の御子に従う歩みをし、神の御子に近づく歩みをします。そして神の国に迎えられるとき、神の御子に似た者に変えられます。救いの完成です。

私の心に刻まれた聖句の紹介

信仰生活の中で、どんな聖句に生かされてきたのか振り返ってみました。

人生航路の第三段階(14)キリスト者の復活

信仰には「すでに」と「いまだ」という面ががあります。復活にも当てはまります。キリスト者は、「すでに」復活しているという面があります。

詩編139編を読んで

今週は詩篇139編を黙想しています。この詩篇には印象に残る言葉があり、親しみを覚えています。きちんと読んで黙想するのは今回が初めてです。

人生航路の第三段階(13)神の国での永遠の命

神の国で永遠の命に生きるとは、神の栄光を仰ぎ、、神をたたえることと言ってよいと思います。そして私たちも罪のないキリストの似姿に変えられ、神との永遠の交わりの中に生きることとなります。

人生航路の第三段階(12)聖書が語る永遠の命

聖書は、信仰とは、神との交わりに生きること、神と結びついて生きることと教えています。神との交わりを可能にするのが永遠の命です。

葬儀に出席しての気づき

今日は奈良高畑教会で行われた葬儀に出席しました。大きな気づきを与えられました。

人生航路の第三段階(11)永遠って何?

キリスト者は信仰を得たときから永遠の命を与えられています。そして肉体の死後も、永遠の命を持っています。永遠の命とは何なのでしょうか。

人生航路の第三段階(10)永遠の命に生きる

永遠の命とは、死んだ後の命であると考える人もいると思います。しかし聖書はキリスト者は永遠の命を得ていると教えています。

老人キリスト者の特権

今週は詩編90編を読んでいます。以前から黙想したいと思っていた詩編です。

信仰者の交わり

今日教会で葬儀が行われました。伴侶を喪った教会員へのフォローをどうしたらいいのか、それが問いとして心に残っています。

人生航路の第三段階(9)タラントンのたとえ

主イエスは天国を語るとき、タラントンのたとえを話されました。最後の裁きと結びつけて考えます。

十字架の主の叫び

十字架の上でのイエスの叫び,「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」を黙想しました。

人生航路の第三段階(8)未信者に対する審き

未信者の家族の救いはどうなるのでしょうか。救われるのか、救われないのか。